スラダン 何でゴリは仙道をブロックできたのか? | 「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

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アニえもんです。アニメ漫画特撮好きでっす。オタク目線・マニアック解説がモットーです☆

ぐふふふふ。こんばんわ!僕アニえもんでっす!

 

な・な・なんと!この超不定期で、超自己満足に書いている僕のブログ。

 

何気に、まだけっこー見てくれている方がいる事にびっくり!!

 

なんというか、貴重な時間を使ってみてくれてありがとうございます!

 

 

今回は、久々のスラダンブログ☆

 

何で、決勝リーグ最終戦の陵南戦であの、仙道をゴリが、どんぴしゃでこれ以上ない角度でブロック(はえたたき)できたのか?

 

 

元々、ゴリは1試合平均4ブロック。ブロックショットの名手です!

 

これは、バスケ経験者の僕から見ても驚異的な数字です。

 

あの山王工業でさえ、4ブロックはすごい。とベタ褒め。

 

 

そんな事どうでもいいっしょ?って思う方も多いと思いますが、どうでもいいことを掘り下げるのが、真のオタクでっす!

 

 

僕はこう思います。

 

仙道の心理・元々生粋の点取り屋という性分を理解した、ゴリの読み勝ちです!

 

 

元々仙道は、点取り屋です!なんせ、過去の湘北戦1人で47点も入れまくってるんです!

 

その時の事は、ゴリとメガネ君は強烈に覚えているでしょう!

 

仙道=とんでもないスコアラー(点取り屋)として認識しています。

 

 

でも、2年になり、プレイスタイルが変わり、アシストもしてゲームをコントロールし始めた仙道。

 

これにより、プレーの幅が広がり相手のチームはより守りにくくなったと思います。

 

 

 

そして、あの状況。魚住が退場を恐れて、一時ベンチに下がり、陵南のチーム状況が最悪になりました。

 

控えセンターの菅平では、荷が重過ぎて、ゴリにやられたい放題。福田とダブルチームでも全く止められない程。

 

3年生の池上は桜木を抜き、シュートを打つけど、ブロックされます。福田もミッチーに押さえ込まれます。

 

攻めてを欠く陵南。

 

 

挙句、仙道の我慢の限界が頂点に行くシーンがあります。

 

ゴリが仙道をスクリーン。

 

仙道はすかさず「スイッチ(マークマンを変更すること)!」と菅平に指示。

 

でも、なんなく、仙道のマークしていた流川に得点を決められ、セリフはないけど、

 

 

「スイッチって言ったんだから、ちゃんと止めてくれよ。」のような表情。

 

この一連の流れをゴリはちゃんと見ていたと思います。

 

 

1、味方が頼りにならなくなり(点を取れない)

 

2、仙道がイライラしているのが手に取るように分かった。

 

3、パスをしようとした(フェイク)相手が桜木にブロックされた池上

 

4、元々仙道は点取り屋(スコアラー)

 

 

この事により、ゴリはこの場面なら仙道は絶対、自分で点を取りに来ると確信して、得意のはえたたき!!を炸裂!したのでしょう☆