大楠「おい、洋平、花道はどーだ?」
水戸「いやダメだ!」
高宮「まだ落ち込んでんのか?」
野間「けっこーひきずってんな・・・」
桜木は島村葉子に振られて落ち込んでいた・・・
晴子「どこかにいないかな?バスケやってそうな人・・・」
桜木「くそっ、バスケットがなんでぇ!」
廊下をプラプラ歩く桜木
晴子「あ!あの人、流川君と同じくらい背が高い。あの人なら!」
桜木の後ろ姿に眼を奪われた晴子・・・
晴子「あ!行っちゃう!早く声かけないと!」
引き寄せられるように桜木に近づく晴子・・・
晴子「あのーすいません。バスケットはお好きですか?
桜木「ふぬーたいがいにせい!・・・ハッ!!」
振り向き晴子を見た瞬間桜木の体全体に雷が降りた!!
桜木「モロ好みだ・・・」
そして放課後・・・
桜木「いきますよ!晴子さん!!」
ダンクに行く桜木、そして、ガゴーン!!バックボードにおでこをぶつける桜木
晴子「すごい、すごーい桜木君!!バスケ部に入るべきよ!!」
桜木「そーすか?」
晴子「救世主よ!救世主よお兄ちゃん!!」
兄のダンクよりも、流川のダンクを観た時よりも何より人生で1番晴子が興奮した瞬間であった。
桜木の後ろ姿に一目ぼれし、スカウトした晴子・・・
兄の全国制覇の為、桜木をスカウトし、その後桜木の成長を自分の事のように喜び励ました晴子。
桜木にとっても晴子にとっても運命の出会いでお互い引き寄せられていた。
この出会いから全てが始まったのであった。


