スラダン もしも三井がグレていなかったら(2年生妄想)7 | 「スラムダンクを制する者は人生を制する」が持論のアニえもん日記

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アニえもんです。アニメ漫画特撮好きでっす。オタク目線・マニアック解説がモットーです☆

2年になり、三井・赤木・木暮しか2年生がいなくなった湘北。


3年4人、2年3人と苦しい人数でした。


そして、新入部員が入ってきた。


彩子「声が小さーい!!」彩子はひときわ目立っていた。



そんな彩子に熱い視線を送る男が・・・


宮城「宮城リョータ。いずれ神奈川NO1、Gと言わせて見せる。今はただのグッドプレイヤーすけどね」


三井「何?」


赤木「生意気な!」


木暮「え?早い!」


彩子に近づく宮城!


宮城「宮城リョータっていうんだ!」


彩子「え?」



主将「よし、練習だ!」


安西先生「では、1年対、2、3年で試合をしてください」


ピピー試合開始!!


木暮「三井!」三井にパスを出す木暮


宮城「うりゃ!」パシ宮城がパスカット


三井「うお!やるじゃねーか!!」


ダムダム、そのまま速攻し、点を決める宮城


赤木「なかなかやるな!」



宮城「彩ちゃん・・・」彩子を見つめる宮城


彩子「ん?どーしたんだろう?」


赤木「なーに試合中よそ見している」ゴツーン!赤木のゲンコツがさく裂



宮城「ぐお・・・」プシューうずくまる宮城


赤木「たわけが!!」


三井「面白そうじゃねーか!」


PGが弱かった湘北の救世主になった宮城。宮城の実力は高校でも通用する程だった。