宮城リョータ。小6。とある、小学校の体育館。
ダムダム、フロントチェンジで相手を抜き去る背の低い男の子。
ジャンプシート!バチコーン!ブロックショットをくらいました。
ピピー試合終了。
先生「どうでしょう?安西先生、うちの生徒は?」
安西先生「ふむ。最近の小学生はレベルが高いですね。ほぼバスケットの形になってきてますよ」
先生「ありがとうございます。この後アドバイスをお願いします」
安西先生「ほっほっほ、分かりました」
安西先生は大学バスケの監督を引退し湘北の監督になる前、たまに市内の小学校を回り小学生達を指導していた。
元全日本選手で大学でも実績を残した安西先生の元にはコーチの依頼はたくさんあったのだった。
ほぼ、ボランティアでバスケの普及に携わっていたのだった。
安西先生「君は名前はなんていうのかな?」
男の子「宮城リョータ」
安西先生と宮城の出会いは宮城の小学校の体育館であった。