仙道「それに、大栄学園の戦法が通じない相手・・・名棚の対策もしとかないとなぁ・・・」
植草「より強いDFのチームと当たったらな…」
田岡「よし!気まったな!!」
全員「はい!」
練習に行った後片づけをしている彦一・・・
田岡「彦一!よくやった!!」
彦一「え?何がですか?」
田岡「魚住と池上が抜け漠然と練習していたのをお前が目覚めさせた!」
彦一「そんな・・・」
田岡「お前を連れてきたのは大正解だったな。」フッと笑う田岡。
田岡監督はリクルートに力を入れていた。情報魔の彦一の噂を聞きつけ陵南に誘っていたのだった。
中学時代の彦一はたまたま土日に姉の家に遊びに来ていて陵南の試合を見ていた。
そして・・・姉と同じく仙道のファンになっていた!