4、ほめ上手
桜木がレイアップが入るようになったとき「こんなに上達の早い奴は初めて見た」「その調子で頑張れよ」とすかさずほめ、桜木をその気にさせます。
このほめ方が重要です。
お世辞ではなくその気にさせる事が重要です。褒めすぎても調子に乗るし。
人間褒めてもらうと認めてもらったと思います。
僕も経営者を目指しているので、”ほめ方”を研究中です。
5、執念。主役ではないが目的達成
バスケ部の目標は全国制覇。そのための第一関門は全国出場。
そして、あと1つまできました。65対64ゲーム終盤です。
メガネ君はレギュラーではないので、相手チームの田岡監督からは「穴」
と決めつけられていました。
池上に「赤木、流川にボールが回ったら必ずダブルチームで行け」
「木暮(メガネ君)はある程度はなしておいていい」なめられています。
その直後、桜木がパスカット、
そして、フリーのメガネ君にパス。
赤木が「木暮フリーだうてー」
そして・・・3Pシュート・・・・シュパ!・・・入った!!
68対64試合がほぼ決まりました。結果は70対66で勝ちました。
みんな大喜びです。チームメイトは実は試合を決めるシュートをメガネ君が決めたことがうれしかったのではないでしょうか?
「あいつも3年間頑張ってきた男なんだ」
「あなどってはいけなかった」と田岡監督も認めています。
みんなもレギュラーでもないのに3年間ひたむきに頑張る姿を見てきていたはず。
桜木もメガネ君の為にも。勝ちたいとおもっていたし。
いつも励ましてくれて、自分のシュート練習にも付き合ってくれた恩人のためにも。
「引退が伸びたなメガネ君この天才のおかげで」と泣かせる事も言っています。
メガネ君はレギュラーではないですが、全国出場の目標を自分の力でつかみ取りました。
この事から人生ではどこにチャンスがあるかわからないとということだと思います。
きちんと決めれたのは毎日の練習のたまものです。
日々の過ごし方で天国と地獄に分かれるのではないでしょうか?
メガネ君のように「あの人の為にも勝ちたい」と思われる人材は重要です。
会社的には「あの人の為にも働く」と思ってもらえる経営者なるのが、究極の目標です。
メガネ君の最大の魅力は安西イズムの最大の後継者であり、
「あの人の為と」思わせる事ではないでしょうか?
