「ラストシーンを探して」観てきました。バス停で女の人が殺された事件。あの事件と、その事件をもとにして作られた映画「夜明けまでバス停で」とを、お芝居を観ていて思い出しました。彼女の人生はいったいどういうものだったのだろうか?!
もしかしたら、それまでは順調だったのだけれでも、そのちょっと前に歯車が少しだけくるって、その狂いがどんどん大きくなってしまったのだろうか?!
なんで殺されなければならなかったのか?!社会の闇、いや人間の闇の部分に飲み込まれてしまったのか?!
亡くなられた時の彼女は、何を思い、どういう気持ちでバス停でいたのか、お芝居を観ながらそんな事を考えてしまいました。
人生の終わりは、もしかしたら呆気無い物なのかも知れませんね。
《あらすじ》
その夜もパソコンの前にいた。
深夜ドラマ「キリちゃん」のラストを書くために。
それは幡ヶ谷のバス停でホームレスが撲殺された事件を元にした社会派ドラマ。
そのラストがどうしても曲がってしまう。
締切も迫り、ロクなアイデアも浮かばない。
呼吸を整え、物語を見直すように、キリちゃんの人生を追っていく。
ラストシーンを探すうちに、物語に覆い隠したハズの秘密までが引きずり出され・・・。
ずっと分かってた。
きっと最後のエンターキーは、指と魂を震わせて打つことになる。























