走ることは生きること、尾崎 礼佳でございます♪
京都マラソン、東京マラソンを終えて一呼吸置いています。
神戸マラソンから、PBを続けているのですが、特別なことはしていません。
むしろ京都マラソンは、朝練タイプの私は、寒さで走ることが出来ず、正直自分を責めていました。
どうして怠けてしまうのだろう。。…
そう思いながら、京都マラソン当日迎え出走。
胃全摘の為、体重増加も無いと思いながら、暴食で全摘前と同じ体重戻り、今年に入って体重計に乗ることも無くなり、減量もせず。
胃がん全摘し、体重が戻りフルマラソン完走できるとは幸せである。
たくさんの人に、応援いただき、たくさんのお祝いメッセージいただき、感謝につきます。
「ありがとうございます。」
東京マラソンを振り返ると、
東京の街並みが私を元気つけ、過去の想い出との出会いと別れが車窓のように流れていった。
4時間にまとめられたのでしょうか…。
今回の東京マラソンコースは、アップダウンもなく、暑さもなく、特に渋滞もなく走りやすく、私にとってモチベーションアップに繋がったこと。
何よりも、腸が動き出しトイレに駆け込むことがあれば、4:00:50というタイムは出せなかったに違いない。
最後の最後に、全力で走り尽くしたのも今回が初めて。
一つだけ東京マラソンの残念なところがあるとしたら。
東京マラソンが悪いのでなく、スタート地点、都庁前
ランナー保温の為の、雨合羽、衣類、スタミナドリンクなどを、置き捨てしているのが残念思えました。
みな、本気でスタートきりたかったのはわかるけど。
大切なこと忘れているよね。
今シーズン 最後のフルマラソンは、ウィメンズマラソン
ニューシューズで名古屋を楽しみます。