昨年の大晦日には、一年前の自分と、今の自分とを比較して、考え方や生活パターンで変わったと思うことを列挙しました。今年も同じようにやろうとしたのですが、どう変わったのかサッパリ分からない。うちの患者さんの言動の変化はわかるけれど、自分のこととなると、よくわからない。しかしながら、思いつくままに、変わったと思うことを列挙してみました。
① 平均睡眠時間が短くなった。
② テニス中継の録画を保存しなくなった。
③ アメーバブログの更新頻度が落ちた。
④ 一つのブログの記事を書くのに、時間がかかるようになった。
⑤ 自分の家族に対する接し方や期待が変わった。
⑥ 患者さんを診察していて、大笑いすることが多くなった。
⑦ 夕食後の甘味を控えめにできるようになった。
⑧ 物を捨てるハードルが下がった(大型シュレッダーを購入)。
⑨ うちの患者さんの手動瞑想の成果を、過剰に期待しなくなった。
⑩ お金の使い方が変わった。
⑪ 旅をする回数が増えた。
⑫ 小説を読む頻度が下がって、脳科学に関する本を多く読んだ。
⑬ YouTubeの動画サイトを頻回に観るようになった。
⑭ 通勤経路(自転車での)が変わった。
⑮ 休日の余暇の利用の仕方が変わった。
⑯ テニスで、練習より試合をする機会が多くなった。
⑰ クリニックの診療による収入が減った。
⑱ 日々の診療後のカルテ書きに費やす時間配分が変わった。
⑲ 認知症の母に対する私の見方が変わった。
⑳ 白髪と顔のしわがずいぶん増えた。
書き出してみると、たいして変わっていないと思っていたけれど、良きにつけ悪しきにつけ、ずいぶんと多くのことが変わっていることに驚いた。昨日の私は今日の私ではない。今日の私は明日の私ではない。今年の6月に、『性格は常に変わり続けている』とブログに書いておきながら、私自身がそれに気づいていない、と思い知らされた。今から来年の大晦日まで(生きているつもりだけれど)、良き縁をなし良き縁となれるよう日々精進していきたいと思っています。
ところで、“おじいちゃん先生”の正月休みの楽しみの一つは、I さんに勧められた、『ギリシャ人の物語』を読破することです。I さんも、ひょっとすると今、『ギリシャ人の物語』を読んでいるかもしれません。『東日本大震災とローマ人の物語』に登場した I さんです。皆さんも、よいお年をお迎えください。