避妊手術をすると肥満になるリスクが2倍になる研究結果が出ています。

これはメスだけでなくオスでも肥満になりやすくなります。

原因として

○性ホルモンが細胞の代謝を変化させる。

○性ホルモン(エストロゲン)は食欲を抑制すしまから、性周期がなくなりエストロゲンが出なくなると食欲が抑制さ  れなくなり肥満になります。


避妊手術をした後に体重が増加した犬猫は食事の量を30%減少させてください。


胃捻転の原因はいろいろ言われてきましたが

最近のアメリカの研究で明らかになったいくつかお話します。

○ 1日1回の食事は1日2回のより 2倍リスクがある

○ ガツガツ食べる犬はゆっくり食べる犬より5倍リスクがある

○ いつも与えている時間以外に餌を与えるとリスクが高くなる

○ 痩せている犬は3倍リスクが高い

○ 高い位置から食べると空気を飲み込むのでリスクが高くなる

○ 歳をとると胃の間膜がゆるくなり リスクが高くなる

○ 胸の深い犬(アイリッシュセッター)はゲップが出にくいのでリスクが高くなる

○ 1回の量が多いと回数にかかわらずリスクが高くなる

○ いかなる予防的手術を行っても10%は再発する。


ここからは AAHAの5年間の調査106頭の胃捻転の犬と212頭の胃捻転にならなかった犬の比較研究の結果

○ ドライフードだけ与えた犬はリスクが高い

○ 30mm以下の小粒の餌を与えた犬リスクが高い

○ 缶詰の餌はリスクが低い

○ 残飯を与えた犬はリスクが低い


以上をまとめると


餌の回数は1日2回以上、

大粒のフードに缶詰など複数の餌を混ぜてゆっくり食べさせる。

複数の犬がいるときは離れたところで別々に食べさせる。 

いつも同じ時間に与え 食事中にストレスを与えない。


発症すると死亡率の高い病気ですから予防をこころがけてください。




 

 最近アボガドがいくつかの種類の動物に強い毒性を持つことが明らかになってきました。

もっとも危険なのが鳥で簡単に死んでしまうそうです。

 犬や猫は大丈夫なのか心配でいろいろ調べてみました。

アメリカ中毒センタードクターの見解では、猫は心臓に障害を及ぼすとの研究結果が出ているそうですが

犬に関しては、少し食べたくらいなら問題ないけどあまり与えない方がいいとの見解でした。

いずれにしても 与えない方がいいです。

 

That's a very good question. Avocados are toxic to a large number of species, but to date we haven't seen an issue with dogs (unless you include the pits, which can be foreign body hazards). There is one very old case report out of South Africa that describes cardiac disease in two dogs that ate a lot of avocados, but it's the only report I'm aware of. And I personally know of several dogs who routinely scarfed up the avocados that fell to the ground in their California yards, and they never had a problem. So, while I don't really recommend feeding avocado to dogs (just in case), I also don't get too worried if they get a bit of avocado every now and then.

Sharon

Sharon Gwaltney-Brant DVM, PhD, DABVT, DABT
ASPCA Animal Poison Control Center
University of Illinois Allied Agency


皮膚病でないのに 足を舐める犬がいます。舐めることが癖になってしまって、それが原因で逆に皮膚病を起こすことがあります。このような場合飼主さんが、舐めてるとこを見つけて、注意したりすると犬は褒めてもらってると勘違いしてしまいます。もし舐めているとこを見つけたら、犬を見ないで大きな音を立ててやめさせてください。数十秒舐めるをやめたら、散歩に連れていったり、大好きなおもちゃを与えてください。

猫は起きている時間の約半分は毛づくろいをするそうです。

自分の毛がなくなるまで毛づくろいをする猫がいます。ほとんどの場合は治療が必要な アレルギー、寄生虫、菌などが原因の病気ですので病院に連れていってください。なかに 分離不安、新しい家族、引越しなどの心的ストレスから過剰に毛づくろいするケースもありますので、心当たりの方は改善してあげてください。