アロマテラピーの原料となる
植物がたくさん見れる場所
中冨記念くすり博物館
アロマテラピーを
勉強したことのある人なら
必ず食いつく所！
くすり博物館の１階の展示から
テンション上がります！
ヒポクラテス
ディオスコリデス
ガレノス
イブンシーナ
うわ！
こんな人おった！
と、わかったあなたはエライ❗
薬草
薬学
医学の歴史が
ずらずら～と紹介されています。
西洋医学の薬も
漢方薬も
アロマも
植物から抽出されてきた歴史があるので、
植物なくしては、
薬も医学もアロマも語ることができません！
薬ビン色々
グリセリンやチンキが入っていたものも。
プロジェクトマッピングで
音楽と共に紹介されているコーナー
「アルバン・アトキン薬局」
イギリスのロンドン北部の町
ハムステッドで1897年創業
まるでハリー・ポッターの世界観の
プロジェクトマッピングと音楽で
飾られています。
薬ビンがずらーっと並んでいるのを見ると
ワクワク😃💕が止まりません(笑)
お次の、萌え萌えは
「らんびき」
かわいいー！欲しいー！
精油やお酒などを蒸留するための道具です
蒸留装置
そして、2階には
神農(農業の神様)の掛け軸！
正倉院に納められている薬壺の複製⬇️
薬壺に食い付き中を撮られる⬇️
薬の原料となる「生薬」の
紹介コーナー
⬇️
⬇️白檀で彫られた像が凄い！
それぞれの植物でも
薬効となる成分が含まれている部位は
花
葉っぱ
木部
樹脂
根っこ
など
様々です。
昔の人、よく見つけましたよね～
つくづく感心します。
動物性の物も！
「大和本草」
貝原益軒により篇さんされた本草書
本草網目
薬用植物の見本が飾られていて
自由に嗅ぐ事ができるコーナー
一番の驚き！👇
キンモクセイの香りがちゃんと残ってる！
塩と一緒に保存しておく
「モイストポプリ」の香りが良くてビックリでした！
毎年キンモクセイの香りを残したくて
色々やっていたんですけどね！
今年はモイストポプリをしてみます🎵
ミモザ⬇️これは嗅げなかったー
ここからは
漢方薬好きにはたまらん植物たち
⬇️
センキュウ
⬇️ビャクジュツ
⬇️キキョウ
⬇️ブクリョウ
アロマテラピー好きだけじゃなく、
漢方薬好きにも
おススメの博物館です♡
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