こんにちは、えにしです。
この世の中には、騙す人間と騙される人間が存在する。
前に所属していた元家庭の血縁関係にある義家族達はびっくりするくらい、人に騙されやすい傾向にある。
結婚し数ヶ月たった頃、元旦那が、久しぶりに友人に会ったと夜遅くに帰ってきた。
何だか、少し興奮気味で話している。
久しぶりに会うと言ってたから、どれくらい久しぶりなのか聞いてみた。
中学以来だから、結構な十数年ぶりの再開になった。
たいてい、十数年ぶりに会うとなると、お金を貸して…、はたまた宗教的勧誘を疑うのが相場だ。
何の目的もなく、本当に久しぶりだったら、マジでごめん。
だから、こちらも何かしらの気合いが必要になってくる。
だが…この一族は、世間を全く知らない人達だった。
帰宅すると、開口一番『オレが他の人を紹介して、この奴を売ったりするとお金が入るんだって、凄くね?コレで稼げるじゃん、ヤバくね?』
お前の頭がヤバくね?心の中で、静かに発した。
再開の理由は、この手の話だったのだ。
察しが良い人は、すぐに分かる。それ俗に言う、ネズミ講と奴だ。
ダメそうな感じなら、すぐに退会出来るって言ってるからさぁ~やろうかな。
と、既に頭の中は、お花畑で入会をチラつかせている。
私は、ネットで会社を検索し、色々な情報を見せて如何に怪しいか納得して頂き、しぶしぶだったが、この件は見送って貰った。
だが、この友人に会ったのは元旦那だけではない、双子である、瓜二つのもう1人の義理の弟も、この怪しいプチ同窓会と云う名の勧誘茶会に同席していた。
こちらの義理の弟は、入会決定だった。
数ヶ月後、痛い目を見たのか、嫁と夫婦喧嘩になったのは言うまでもない。
数十万円の初期投資で大損して騒いだ嫁と、それを義母の前で話した事にキレた義理弟が喧嘩になり、義母は、義理弟を庇っていた。
そして、息子が息子なら、その親は最強だった。