玄米がおいしく炊ける炊飯器その4

この機会に玄米に切り替えたい、そんな方は、炊飯器の買い替えの際、圧力美人も検討に入れてみてくださいね。

ちなみに、玄米はみなさんがご存知の通り、カルシウム成分が豊富です。

このため、多少、苦味が感じられる人も多いと思います。

この苦味を緩和させるためには、おいしく炊ける炊飯器でも、そのなかに塩をひとつまみだけ入れると、苦味が緩和されますので、試してみてくださいね。

玄米のおいしく炊ける炊飯器を買う以外にも、健康的においしく食べる工夫は、インターネットでも様々な情報を知ることが出来ます。

いろいろなサイトを見て、おいしい玄米の食べ方を追求してほしいと思います。

それに、玄米の栄養に含まれている、イノシトールという成分が、脂肪肝や肝硬変を予防してくれますので、食べすぎ、飲みすぎが慢性化している方にはぴったりですよね。

また、酸活性酸素を取り除いてくれる、フェルラーという成分もあります。

活性酸素を除去してくれたり、コレステロールの増加をおさえてくれたり、心臓病を予防しれたり、自律神経を助けてくれたりします。

また、更年期障害にも良いので、更年期の方には玄米をすすんで食べていただきたいですね。

それから、食物繊維も豊富ですから、毎日、玄米を食べることで便秘予防にもなりますし、大腸がん予防にもなります。

また、高コレステロール血症も予防してくれます。

玄米には、現代、増え続けているいろいろな病気を予防する成分が入っていることがわかりますよね。

玄米がおいしく炊ける炊飯器その3

玄米をもっと楽しみたい、玄米の栄養分を十分に取り入れておいしく頂きたいという方は、「圧力美人」がお勧めですので、是非、チェックしてみてくださいね。

今まで、玄米に興味がある方も、発芽米に興味がある方も、ご家庭では諦めていた方が多いのは、食べるまでに時間がかかるという理由が多かったと思います。

この「圧力美人」は、おいしく炊ける炊飯器以上に、発芽米のデメリットを克服するように作られている炊飯器です。

では、実際のメリットはどんな点なのでしょうか。

まず、炊きあがりのタイプが選べます。

もちもちが好きな方もいらっしゃるでしょうし、柔らかいタイプが好きな方もいらっしゃいます。

この炊飯器は3種類の炊き上がりが選べる機能がついています。

そして、発芽玄米をおいしく炊ける炊飯器と言うだけでなく、白米は赤飯、おこわ、それから、炊き込みご飯、おかゆであっても、すべておいしく炊ける炊飯器です。

それから、ネーミングでおわかりのように、高圧力が特徴であり、他と比べてみても違いがはっきりわかる、超高圧力が1.7気圧です。

この機能を使って炊飯だけではなく、味をしみこませることが出来ますので、煮物の調理にも向いています。

気になるお値段は、50000円前後だそうです。

他の炊飯器と比べると、割と高い部類に入ると思いますが、他のメーカーで同じ機能をもつ炊飯器が10万円するなか、半額で購入できると人気があります。

「家族の健康のため、玄米に切り替えたい」とずっと思っていた方も多いでしょう。

これから炊飯器を購入する方で、今後、玄米を炊く予定がある方は、是非、玄米を炊く機能がついた炊飯器を選んでほしいと思います。

そのほうが手間は減りますからね。

このように、いくら白米が、おいしく炊ける炊飯器であっても、玄米を炊くには手間がかかる場合がありますので、ご注意ください。

玄米炊きの機能がついているジャーであれば、釜に水のラインが入っていますよね。

それを守って炊飯すればよいのですが、今、お持ちの炊飯器で玄米を炊きたい場合、でも玄米の設定がない場合は、水の多さを調整して炊いてみてください。

電機メーカーによって火力も圧力も違いますので、一概には言えないところが難しいのですが、玄米を炊くとき、水の量は、玄米の1.5倍が理想だと思います。

あとは、実際に炊き上がった玄米を食べて、それ以後、水を減らしたり増やしたりご家庭のお好みによって調節することが一番良いでしょう。

また、玄米は基本的にどの炊飯器で炊くことが可能ですが、本来ならば、圧力釜で炊き上げることが一番良いのです。

玄米は白米と違い、高圧力で炊き上げるとおいしくなるからです。

ですから、玄米がおいしく炊ける炊飯器とは、高圧力の商品が該当するでしょう。

超高圧で玄米でもおいしく炊ける炊飯器が、「圧力美人」です。

とても面白い商品名ですよね。

炊飯器の特徴として、玄米から、栄養がさらに増す発芽玄米を作る機能もありますので、玄米を楽しみたい方のための炊飯器と言ってよいでしょう。