宮城のおいしさ詰め込んで。宮城牛すじ黒カレー | コン美味食文化論2

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池袋の「宮城ふるさとプラザ」で購入、其のニ。
宮城県加美郡加美町・株式会社やくらいフーズ「宮城牛すじ黒カレー」です。


薬莱山(フリー画像)

 

ちなみに社名の「やくらい」とは加美町のシンボル・薬莱山(やくらいさん)にちなむもの。
標高はわずか553mながら、その端正な形から「加美富士」と呼ばれ、親しまれています。
山麓は雄大な牧草地が広がり、牧場、温泉、プールなど多彩な施設、春は桜・秋は紅葉が楽しめます。
以上、加美町プチ観光情報でした

閑話休題。


 

やくらいフーズは、食材王国・みやぎの美味しさを詰め込んだご当地グルメカレーをシリーズ化しており。
「牡蠣カレー」「ほやカレー」などがあります。

「宮城牛すじ黒カレー」は、シリーズ最新作なのでした。

黒々としたルーは、スパイスの刺激と野菜や果実の甘みが絡み合う大人の味。
とろけるほど煮込まれた牛すじが入った絶妙な旨さのカレーが完成しました。
漆黒のルーが冴える本格牛すじカレーです。
ぜひご賞味ください。



 

黒いというても漆黒、ではなくて限りなく黒に近い焦げ茶色?
光の加減では赤っぽく反射したり。
以前、イカ墨カレーというのを食べたことあり、それは漆黒でしたけど。

「宮城牛すじカレー」は、イカ墨は使ってないようですね。
黒みつ?とかココア?とか、いろいろ配合の妙で黒っぽくしているようで。


牛すじ…

牛すじは…

 

 

 

結果、味わいも複雑な風味の絡み合いになり、商品説明の如く「絶妙な旨さ」。
辛さもしっかりありました。

 


あ、あった

 

敢えて希望を言わせてもらえば、牛すじの存在感がもう少し欲しいです。
粒粒やと、食べた気ぃがせえへんので
あせるあせるあせるあせるあせる
 


やくらいフーズさんには、これからもご当地グルメカレーシリーズの種類を増やしてほしいです。
なにしろ宮城県は食材王国ですから、まだまだカレーのネタはありそうに思ふ。
そして、カレーはたいがいの食材をカレーにしてしまう魔法のメニュー。
全国各地にご当地レトルトカレーが少なくとも500種類、もしかしたら1000種類あるのは、お土産にもしやすいからね。



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