本日健診、マンモグラフィーとレントゲンは外のレントゲン車ということで
そちらへ移動。
着替えをしていたら目に入ったのがリブレセンサーの注意書きだった。
電磁波の影響で誤作動する可能性があるので外すように書かれてた。
え昨日の2月2日の夜に張り替えたばかりなんですけど。。。
あわててスマホでさくっと検索かけるとNGって書いてあった。
まあ、そらそーだわなと思いつつも、今までレントゲン撮影の時に装着してたことがなく
影響だとかを全く考えてなかった。
きっと今までも注意書きがあったんだろうと思うけれど、全く目に入っていなかったんだろう。
アホアホなことに、先日装着したセンサーが1日の夜に終了したので
明日は健診、センサーをすぐ付け替えるか、一日半ほど間があくけれど健診後にするか
ちょっとだけ迷ったんだけれど、前のセンサーの終了後に新しいセンサー装着したんでした。
何も考えてなかった~、アホ過ぎる。
のっけから低血糖バンバン赤ライン状態で大丈夫かこのセンサー。。。だったけれど
徐々に安定してきたかな?って感じだったのなぁ。
これが残り2日とかだったら、惜しみなく外したけれど
使い始めて2日目だったからどうにかならんもんかと少々悩んだけれど
自分が納得していても、外さないなら撮影できないってなったら困るので泣く泣く外した。
だいたいその前にチャンスがあったのにもっと考えろだよね ┐(´д`)┌ヤレヤレ。
一個¥6,500ぐらいするので残り¥5,000ぐらいが一瞬で飛んでいったのでした。。。orz。
さて、久しぶりに装着したリブレセンサー
食欲の秋からクリスマス、年末年始のイベント月間になったらセンサー装着しようと
そんなことを考えていたのに、すっかり忘れて年が明け
今年一番最初の受診で空腹時血糖値とHbA1cがちびっと上がってた。
まあ、測定誤差範囲内といっちゃそうなんだけれど
以下の通りの動きなのでやっぱりちょっとねぇ。。。 じわりと上がってきてる気配
7月受診日
空腹時血糖値 100mg/dL HbA1c 5.7%
9月受診日
空腹時血糖値 103mg/dL HbA1c 5.6%
11月受診日
空腹時血糖値 100mg/dL HbA1c 5.8%
2024年
1月受診日
空腹時血糖値 114mg/dL HbA1c 5.9%
それに、こうなったことには、たんまり過ぎるほどに自覚有りなわけで
ここらで引き締めないとって気持ちになったわけ。
手持ちのセンサーはあと一個だとばかり思ってたら2個あった。
使用期限が5月のものを装着。
数値が見えるので、ついつい甘いものに手が伸びちゃうのが抑制される(笑)。
我が事ながら、分かりやすいわ~。
色々やらかしてたんで、ドッカンドッカン上げたり下げたり
シッチャカメッチャカって感じには破綻してたりはしなかった。
日々の食事に関しては、自分の耐糖能にそれなりに合致しているようだ。
問題はちょこちょこ食べちゃう間食の方だわ~。
しっかり図に見て取れちゃう。
一枚目はAGP(アンビュラトリーグルコースプロファイル)といわれる図
*リブレViewの説明によると、AGPは、ある1日に発生したと仮定した、レポート期間における中央値(50%)などのパーセンタイル値を示すグルコース値サマリー。
リブレViewの推定HbA1cは5.9% スマホのリブレリンクは5.4%
だぶんViewの方が実際に近いんだろうなぁ。
とはいえリブレリーダーと比べると、スマホのリブレリンクの方がずっと近いと思う。
リーダーの方は読み取る数値が全体にスマホと比べると2割近く低く
推定HbA1cも5.1% いくらなんでもそらないわ~って数値。
全体に読み取り数値が低めだからだけど
基本的にリーダーで読み取る数値のほうが低めなのは
私の場合は使い始めた当初からずっと同じ傾向。
スマホで読み取る数値もセンサーによってかなりバラツキがあるけれど
リーダーほど低いことはない感じ。
こちらは日内変動パターン
目標設定範囲が自己設定の上限140mg/dLなだけで、上の図と同じ
今回のセンサーの平均血糖値は108mg/dL。
グルコースパターン14日分
14日間の測定値が点で乗ってくるので、自分で設定している140mg/dLを大きく超えて
上げちゃった~っていう時があるのがわかる。
(上限を140mg/dLに設定してるのは、今まで観察して無理なくできそうだったからです)
それも明らかに食事と食事の間にもまんべんなく高い点が散りばめられてる。
そう、間食でーす。
これを止めないとなのよねぇ。。。
止められない理由の一つは、運動習慣で多少体質改善しつつあるようで
インスリン抵抗性が改善されているようで、間食で甘いものをちょいとつまんでも
以前のようにドッカ~ンとすぐに140mg/dLを超えてロケット上昇しなくなってきたから。
つい甘くなっちゃうのです。
こちらは、糖尿病発覚で教育入院して2ヶ月後ぐらいのとき(2020年8月)の日内変動図
このときの推定HbA1cは5.6%で実際は7.1%だったので
リブレリーダーのみの使用で、実際の測定値からするとだいぶ低いんだろうと思われる。
とはいえ、食事毎の変動がわかるのでいいかって思って使ってました。
この頃は、時効型のインスリン注射を止めてメトホルミンだけの処方になってました。
とにかく恐ろしく高くなってた血糖値を下げるにはどうしたらいいか?ってことを考えて
食事で上げるのは仕方ないからある程度は許容し
できるだけ甘いものは我慢するけれど、どうしても食べたいときは
食事の後にデザートって感じでちょこっとを実践してた。
この図を見ると、どう見ても朝食に問題有りっていうのがよく分かる。
まずは朝食の大山を叩かないとてことで
朝食のミューズリーの量、要は糖質量を色々試して調整した。
糖質制限って考え方を取り入れるきっかけになりました。
この頃の様子を見ると、気合いれて間食を抑えてたんだなぁと自分に感心しちゃう。
食事時以外に上げてるポイントがほとんど見られない。
今よりもずっとストイックに取り組んでいたことがよくわかる。
そして、一見良いように見える今回2024年のリブレの結果から明らかな大きな問題は
生活の乱れ
宵っ張りのねぼすけになっていて
朝兼昼食になってしまい、朝食の山がない
そのかわりに深夜に山が一つ追加されてる。
現状維持で痩せないわけよねぇ。。。
ってことで、宵っ張りにならないように寝るようにしまーす。
美容のためにもGHしっかり分泌させないとだよ(爆)。