土曜日の朝、逝ってしまった~


我が家のオーブンレンジは、東芝の石窯ドームER-RE3000という30Lのオーブンレンジ。
前の晩まで普通に使ってたのに、1晩で何が起こったんだ


朝、ティーポットに残っていた、前の晩にいれた紅茶をマグに移してレンチンして温めようと
レンジに入れて、豆乳もいれたのであふれると嫌だから牛乳モードでスタート
出来上がりを知らせる音がしたので、取り出そうとマグの胴を掴んだところ
あれ?温かくない気がするんだけど、弱かった?
今度は、モード設定せずにスタートボタンを押すと、何やらジッジッジッジと
レンジの横から変な音がする。
なんの音だろうと思いつつ、作業に戻り再び出来上がりの音がしたのでマグを取り出してみると
やっぱり冷たいまま。
今度はワット数を設定してスタートしてみたけれど、相変わらずジッジッジッジという音がして
温まる気配がない。
故障したか?
コンセントを一度抜いて差し戻して、また動作確認
やっぱりダメ。。。


じゃあオーブン機能はどうなんだ?と、予熱モードで運転、しばらくすると温かくなったので
オーブン機能は健在だってことがわかったけれど
一番使うレンジが使えないのは、日々の生活で地味に困る。
修理を考えたのだけれど、レンジの寿命って大体10年
購入したのは2018年、その年のニューモデル
部品の保存年数や、レンジの温め機能がそろそろ弱ってくる頃合いにさしかかってた。
実際、ちょっと弱ってきてるなぁと感じてたところだった。
とりあえず、出掛けているツレにレンジが壊れたことを連絡し
変な音がすることや、コンセント指し直してもレンジはダメなことを伝える。
使っているオーブンレンジ、実は購入当初から初期不良なんだかスチーム機能が使えず
メーカーの相談窓口に電話して、指示に従ってあれこれ試したのだけれど
やっぱり使えなくて、これだと修理するしかないって事を言われたんでした。
スチーム調理っていう機能がいいなと思って購入したものの、修理に出すことが面倒で
そのまま使い続けていたんだよねぇ。。
今までなかった機能だから無くても特に問題なしだったから(笑)。
今回壊れたオーブンレンジを購入したころ、ヘルシオの加熱水蒸気調理とかっていうのが
大人気だったんだよねぇ、ヘルシオお高かったけど。。。
そんなこともあり、気持ちは買い替えに。
ただ、前回の買い替えの時、なんの下調べもせずに量販店に行ったら
オーブンレンジのお値段が以前の倍ぐらいになっていて
想定していたよりもずっと高額になっていて驚いた。
そのせいもあってか、機能も色々だしで選択にとても困ってしまった。
最終的に、今まで使っていたのがお値段的にも機能的にも良さげってことで購入したんでした。
こんなことがあったので、事前にある程度前知識を仕入れて絞り込んでおかないと
特にお値段の相場を知っておかないとと思い、あれこれ調べてみることに。
機種を絞り込んだところで、価格コムで最安値をチェック、元値を見てびっくり
最寄りの量販店を購入先に想定していたので、お値段ランキングを見たものの
ランク外らしくリストに載ってなかった。
仕方ないからお店のサイトで値段を調べてみると
なんと価格コムの最安値よりも2万以上高い。
ポイント分を差し引いても1万以上の差があるってことで、実物を見に寄ることさえ断念
結局 Amazon で購入することに落ち着いた。
一応、今朝もレンジの動作を確認したけれど、相変わらずジッジッジッジと変な音がしたままで
温めることはできなかった。
ツレが修理代金を検索してみたところ、マグネトロンや基盤だと2万~って結果に
こりゃ、迷うことなしに買い替えだなってことで一致したのでした~。
最近の家電って、そうそう壊れないから Amazon で購入することが増えてる気がする。
この前のアイロンもだったしなぁ。。。
今更気付いたんだけれど、これでオーブンレンジ三台続けて東芝の石窯タイプになりました。
どんだけ東芝好きなんだ?
21L → 30L → 30L と容量の変遷はあるけど。
21Lから30Lにしたのは、ターキーを焼くのに苦労するからなんだけど
30Lでもベビーターキーじゃないと無理なのは変わらないんだよね。
そんなわけで、オーブンはまた焼き具合を知ることから始めることになるのねぇ。
焼きむらがあるから、それを把握しておかないと、パンやケーキをきれいに焼けないんだよ~。