当たり前だと思うときが気づきのチャンス | 笑顔で過ごせる家庭創り♪仲良し親子の笑顔クリエイター森永富美子

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家族なのに、大切な人なのに、本当に伝えたいことが伝えられない。心が泣いたり、胸の奥がしくしくと痛むけれど、どうしたらよいのかわからない。
そんな時、家族も友達も自分も大切にできる、笑って生きていくための、「コツ」や、強力な「テクニック」を、お伝えします。

人の話を聞いたとき、 
「当たり前だ」と感じる時、 
実は、
たくさんのチャンスとの出会いです。 
 
 本を読んでも、 
良い話を聞いても、 
聞き覚えのあるような、 
当たり前と思うようなことが
書かれている時があります。
 
例えば、 
・嘘をつかない
 ・人との約束を守る 
・疲れたときは休む 
・早寝早起きをする 
・人と会ったときにはきちんと挨拶 
・「ありがとう」とはっきり言う 
・「ごめんなさい」を勇気を持って言う
 
 どれも当たり前です。 
 
当たり前すぎですよね。 
 
 では、それを実際できているかというと、 
どうでしょうか? 
 
 また、「常識」と感じることと
出会った時も同様です。 
・普通さ~ 
・業界では・・ 
・今までは・・
 
 などという言葉や対応に出会ったとき、 
新たな「道」への、 
新たな「やり方」への 
気づきのチャンスです。 
 
 そして、当たり前だなと
感じることに出会ったとき 
 
「当たり前」と思ったときは、 
注意が必要です。 
 
 
 人は、「当たり前」と感じると、 
しっかり読まずに、
飛ばし読みをして 
読んだつもりになってしまいます。 
 
すでにやっているからと、 
努力や挑戦をしない
過ぎ去ってしまいます。 
 
 「当たり前」と感じたとき、 
「常識だ」と思ったとき、 
「すでにやっている」と
反応したとき 
「それ」本当にできていますか?
 
 そうとは限りませんよね。 
 
 当たり前のことと感じたときには、
 立ち止まって振り返ってみる、
 「再確認の機会」と
思うといいですね。 
 
 忘れかけていることを、 
思い出すきっかけになります。 
 
 すでにそれらに気が付いていた、
 心がけができていた、 
けれど、 
まだまだ余地があるかもしれない
 さらにそれに対する意識を
より強くしたり、 
高くすることができる
端緒かもしれません。
 
 当たり前の話には、 
たくさんの気づきや
きっかけがあるものです。 
 
 もしかすると、この話も、
 その「当たり前」の話の
一つかもしれません。
 
 もしそうなら、 
ぜひ再確認としてご活用ください。 
 
そして、そんな姿を是非、
子どもたちに見せてください。 
 
大人が、勇気を持って、
自分の常識にトライしていく。 
 
自分の可能性を信じ
踏み出していく。 
 
そんな姿勢を、
子供たちはみています。 
 
子供の頃に見ているもの、
聞いているものが、
子どもたちの人生をかたどっていきます。
 
時は、夏休み。
 
子どもたちには、
大冒険に出会える時。
 
是非大人が、
「いつも」から踏み出して
楽しんでみてください。
 
 当たり前の話は
「再確認の機会」 
「新しい挑戦への機会」
と考えると 
日々はより楽しくなりますね。
 
 

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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