張ってね」と言われると、
「もうこれ以上頑張れないよ」と思う時があります。
「私のどこを見ているのだ」と思う時もあります。
あんまり疲れていたり、
結果が出ないとき、
「今のままでは駄目だ。もっと努力しなさい。」
という言われたような気がしてしまうのです。
けれど、相手の人が、
同じ「頑張ってね」という言葉に、
「あなたがやってきたことは、本当に素晴らしい。
ずっと応援していますよ。」
という意味を込めているとしたら、
どうでしょうか。
こんなに力になる励ましはありませんね。
コミュニケーションの意味は、
受け取る側の取り方が決めます。
だから、自分は自分自身のために、
良くない解釈意味付けから、
自由になる必要があります。
解釈は、自分次第。
そして、あきらめないこと。
決めたら全力を尽くすこと。
どの瞬間も大切に、注意深く、一度に一歩ずつ進んでいくことですね。
一生懸命努力すると素晴らしいことを実現できますね。
楽しみながら、頑張ってみようと思えますね。
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「勤 勉」
勤勉とは一生懸命に努力することであり、
これ以上はないという
最高の結果を出すことです。
一歩一歩、注意しながら着実に実践することです。
勤勉の美徳は情熱をもって
物事を立派に成し遂げるように、
あなたを導いてくれるでしょう。
勤勉であることは成功につながります。
リンダ・カヴェリン・ポポフ 著/ 大内 博 訳/ 太陽出版
「52の美徳カード」「52の美徳教育プログラム」より
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「ヴァーチューズ・プロジェクト」は、
若者や家族の間で激しさを増しつつある、
身体的、精神的暴力を、何とかできないものかと考えた、
リンダ・カヴェリン・ポポフ、ダン・ポポフ博士、
ジョン・カヴェリンの3人によって、
カナダで30年前に始められました。
ヴァーチューズ・プロジェクト」は、いかなる宗教や政治にも属さない、
世界の様々な文化や宗教が共有する
単純な叡智に基づいたものです。
それは私たちの中にある
最善の資質によって生きようと
教えるものです。
「ヴァーチューズ・プロジェクト」は、国際家族年の1994年、
あらゆる文化の家族のための
グローバルなモデルプログラムとして、
国際連盟事務局によって表彰されました。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本プログラムは、随時セミナーを開催しております。
ご興味がありましたら、お問い合わせくださいね。
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親や兄弟とうまくコミュニケーションが取れない時、
こんな風に接すると、話すと、相手が傷つくことなく
元気になってくれるというタイプ別のコツがあります。
【家族を愛し幸せに生きたい人の為のちょっとしたコツ♪
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思いやりの心を育てる『美徳の言葉』
大切な家族と仲良くなるコツがわかる、簡単な質問と回答
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