事故頻度の多さが一番 | こうぼうのブログ

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こんにちは。





きょうは、日本赤十字社 東北関東大震災の義援金を
郵便局からお振り込み致しました。
少しの義援金がみんな合わせると大きな金額になり、
生命の危機的状況にある被災者たちに届くことを
お祈りしつつ……




さて、






事故頻度とは、事故が繰り返して起こる度合いをいう。

ある保険において、過去1年間で事故が起こった頻度の
多さが、この地区で私どもの保険代理店が、とうとう一番

となってしまった。






当然ながら、お客さまからはお礼のお手紙や
感謝のお言葉をたくさんいただいた。

保険代理店をやっていて、本当に良かったと思える
瞬間である。






しかし、保険会社にとってこれは大問題なのである。
ボランティアではないので、この事態を「何とかしろ」と
強く言われてしまった。
超きつい、苦言である。






買い手良し。






売り手悪し。






世間、一応良し。






最近になって、ようやく事故発生頻度が少なくなってきた。
しかし、急激なカイゼンは見込めそうにない。






さらにカイゼンが見られないと、それはもう
保険会社から見ると、極悪の保険屋さんに一変する。





そのうちなんとかなるだろう、というくらいの
気持ちでカイゼンに取り組まないと、とても
やってられない心境だ。





いったい誰が悪いのか?
犯人が多数で分からない。
いや、そもそも犯人などは始めから存在しない。





万が一の時、保険金を支払うのが保険の役割だから。





起こった結果の責任者である私が保険会社に対して
全責任を負えばいいだけこと。






そもそも保険を売る保険会社の保険料(値段)設定
自体には問題がない、といえるのだろうか?





過剰すぎるほどの、補償の数々。

本当にそこまで必要だろうか?






最近、特にそう思う。