あの公園の夜から5年。
もうそんなに経ったんだ。
あの日の前の夜、初めてチューした。そして次の日ひろゆきから呼び出されて、返事もらったんだ。
そしてそのままひろやくんち行ったっけ。
そこには、なみと優里とシゲもいて、みんなでお祝いしてくれたっけな~。
懐かしい。
でも、23日だけが、あの公園だけが、私たちの記念日、思い出の場所ではない気がする。
だって他にもいろんなことあったよ。
山形に一時帰省する前の日に初めて、好きだと言った。でもひろゆきは彼女がいるからって振られた。
山形で傷を癒して、頑張って忘れようと思ったけど、秋田に帰ってきて、サークルでまたひろゆきに会うようになってから、やっぱり好きだと思った。
ひろゆきの様子を見てても、私に好意を抱いてくれてるのがすごくわかったから、余計あきらめられなかった。
折居さんやさゆりさんにもたくさん相談した。
ひろゆきの相談に乗ってる由衣にさえ、やきもちをやいた。
合宿のあの日、折居さんのおかげで、ひろゆきのその時の気持ちを確かめられた。
ちゃっかり折居さんは、私の気持ちをひろゆきに告げてた。
ひろゆきの気持ちを確信した私は、もう一度ひろゆきに告白した。あの公園で。
そして、2006年10月23日、ついに私たちは一緒になった。
付き合い始めてからも、そんなに幸せなことばかりじゃなかった。
まだ信頼関係も今ほどないから、ちょっとメールが返ってこないですぐ落ち込んでた。
一生懸命作った肉じゃがを、「母さんの味とは違うなぁ」って言われてカチンときた事件。
何作っても味にうるさいから、ひろゆきに料理するのが嫌だったあの頃。
一緒に寝てるときに、元カノの名前を呼ばれて、あまりのショックで涙を流した。
ひろゆきはひろゆきで、元カノのことが忘れられなくて、本気で私と別れようって考えてた。
でも、クリスマスの私のプレゼントをきっかけに、心を決めてくれた。
その後も、書ききれないくらい、いろんなことあったよ。
一緒に行った横手、ディズニーランド、東京散策、田沢湖、安比、ひろゆきの実家、私の実家…
私があげた♡型のおせんべい、手作りの生チョコ、豚汁…
30分自転車をこいでひろゆきの家まで2ケツしてった日々。
大学4年の頃は、よくシゲんちで、由衣と4人で集まった。この4人組、大好きだった。
後から安宅のゆうちゃんも入ったが。笑
みんなで海にも行ったな。
本当に毎日が幸せで、大学卒業したらどうなっちゃうんだろって、考えるのが怖かった。
この生活が一生続けばいいのにって本気で願ってた。
今はひろゆきはすごく忙しそうで、今日電話すらできない。
でも、なぜかいっかって思える。
それは私には、すごく強いひろゆきとの絆を感じるからだと思う。
ひろゆき、大好きです。
どうかずっと私のそばにいてください。
そして、今までも、これからも、ずっとずっと、
ありがとう。