狩野派の絵師は?
永徳・花鳥図
永徳・琴棋書画図
永禄9年の創建と伝わる聚光院方丈の襖絵は、
狩野松永・永徳が分担して制作した。
方丈内の5室にある46面の襖絵は、
永徳が室中の「花鳥図襖(16面)」
と檀那の間の「琴棋書画図(8面)」を描いた。
松栄・竹虎遊猿図
松栄・瀟湘八景図
松栄・蓮鷺藻魚図
松栄は衣鉢の間の「竹虎遊猿図壁張付・襖(6面)」、
礼の間の「瀟湘(ショウショウ)八景図(8面)」、
仏間の「蓮鷺藻魚図子襖」など他の全てを描いた。