建設された京都コンサートホールを設計したのは誰か?

 

平成7年3月、

左京・下鴨に京都コンサートホールが竣工した。

 

京都初の本格的クラシック専用のホールである。

 

地下2階・地上5階・延べ床面積22412㎡で、

設計・管理は磯崎新アトリエが担当した。

 

設計者の磯崎新は世界的な建築家で、

大分県出身・東大卒・丹下健三の下で設計を行い、

昭和38年に磯崎新アトリエを設立した。

 

「つくばセンタービル」が代表作とされる。