皆さんこんばんは。
今日は、生きていれば必ず自分の身に降りかかる苦難や困難を、どうすれば乗り越えていけるのか、どうすれば希望を持ち続けられるのか、お伝えしていきたいと思います。
私自身、小さな頃から様々な苦しくて悔しい体験をしてきましたし、このブログを読んでくださっている皆さんも少なからず、他人には簡単に伝えられない、言いたくない経験をしてきたと思います。
なんとか色々な人の助けがあって、ここまで生きてくることができた。
誰もがそうやって、なんとかこの世を生きてこれたわけですが、これからの時代は、神様がこの世界を変えるため、神様の存在を信じて愛する義人を祝福し悪人を滅ぼすために、人類1人1人、その行いに従って精密な裁きが行われると、このブログでも何度も記事にしてきました。
つまり、今までなんとか乗り越えてこれた、というレベルの苦難では収まらず、誰もが「神様助けてください!」と叫ばざるを得ないような艱難苦難を経験することになるということです。
そのように、人間が神という超越的な存在に頼るしかない、奇跡を起こしてもらうしかないという状況にさせて、神様の偉大な力を目の当たりにして、神様は本当にいるんだと感じさせていきます。
神様の存在を信じさせるためだけに私達を苦しみに追いやるわけではなく、私達がこれから受ける裁きは、自分自らが歩んできた悪の行いの罰を受けるということでもあります。
つまり、自分が産まれてからこれまで犯してきた罪の責任を負い、清算する時期なのです。
そのようにして、神様はこれから世界中の1人1人が神様の前で行ってきた罪を精密に審査して、その罪の大きさや量に従って、それぞれに見合った裁きをくだします。
私達人間に罪のない人は1人もいないので、必ず全員が神様からの裁きの対象になります。
では、どのような人に一番大きな裁きがくだされるのでしょうか。
それは、いうまでもなく、神様に何千年も反逆を重ねて、この世界を悪に染めあげてきた悪魔を慕い、悪魔と共にこの世を堕落させて神様の存在を隠し通してきた悪魔崇拝者達に他なりません。
彼らはすでに神様からの裁きに倒れ、天皇を始めとして、多くの政治家や著名人が今までにないほどの混乱に見舞われ、ある人は精神を病み、ある人は病気を患い、ある人は命を落としていくことになるはずです。
神様はどこまでも完璧に事を行う方なので、一度心に決められたことは、何があっても遂行します。悪人に対しては情のかけらもありません。どこまでも徹底的です。
これは当たり前のことです。
そして、悪魔崇拝者達の次に誰を裁くかと言えば、神様の存在を信じず、いまだに自分の力で、人間の力でこの世を生きてきたと思い込んでいる、人類です。
神様が聖書の中であらかじめ予告していたこの終わりの時に、神様の存在を信じることができず、自分が生きてこれたことが神様のおかげであったことに気づくこともなく、いまだに普通に安穏と生活を送っている人は、神様からの恐ろしい裁きの対象となってしまいます。
なぜなら、神様を信じていないということは、つまり悪魔と共に生きていることになるからです。
自分が、意識しようとしまいと、悪魔と生きているつもりがあろうとなかろうと、神様が存在している以上、神様から見ればこの世界は悪魔の支配する世界になり、人間達は悪魔の洗脳によって、悪魔的な思考を持って生活をしているのですから、どこまでも清く純粋で次元の高い神様からすれば、私達人間はどこまでも悪魔に近い存在に見えるのです。
というより、私達人類全員が悪魔そのものになってしまっていると言っても過言ではありません。
神様はその裁きの前に、人類の多くが神様を信じて、罪を悔い改めることができるようにと、どこまでも1人1人に働きかけてきました。
神様から裁かれて痛い目に合う前に、自分の罪に気づいて改めるようにと、どこまでも人類を憐れんで、1人1人に神様のことを信じるチャンスを、神様に出会えるチャンスを与えてくださっていました。
神様はどこまでも精密で平等な方なので、70億人の誰1人として漏れることなく、神様に立ち返れる道を用意してくださっていたのです。
ですが、この終わりの時に神様に出会うことなく、今まで通りに生きている人は、神様が与えたチャンスを自ら足蹴りにして、神というこの世で最も尊い存在をないがしろにしたのです。
そして、そのようにどこまでも自分勝手に生きる人に対して神様の怒りもピークに達し、ここまで忍耐強く命を守って導いてきた愛が冷め、神様がその人を守ることを一切やめて、とことん悪魔に使われるようにさせていくのです。
私達が神様から守られなくなったら、本当に笑えないほど、のたうち回るような苦しみを受けることになります。悪魔がどこまでも活発に、神様が阻止しないことを良いことに、私達の周りでやりたい放題暴れまわるからです。
ですが、それを神様が許諾するのは、その人自身の責任によるものです。その人が最後まで悔い改めなかった罪に、悪魔が群がるのを許諾したのです。
そうして、自分の人生がどんどんと狂っていくのを目の当たりにして、人によっては本当に生きていられないほどになっていってしまうはずです。
それほどまでに、私達人間は、普段から神という偉大な力に支えられ、助けられ、守られているからこそ、生きていられているということなのです。
そして逆に言えば、そうして裁かれてしまったことによって神様の存在に気づき、自分の罪を悔い改めていくなら、人生はどんどん好転していくことになるはずです。神様が、その人がどこまでも悔い改めて神様を信じて愛するようになる姿を見て、また神様の手を差しのべてくださるようになって、どんな悪魔の攻撃からも守り、導いてくれるようになるからです。
この世の万物すべてを作った神様に助けられ、導かれるなら、なぜ私達が不幸な人生をたどることになるでしょうか。この世のすべてを自由自在に支配する神様に愛されるなら、私達の人生は上手くいくしかなくなるはずです。
どんな苦しみも、どんな困難も、その全てを知っている神様にすがりつくなら、必ず神様が全知全能の力で解決へと導いてくださるからです。
これからの時代は、
神様と共に生きれば天国。
悪魔と共に生きれば地獄です。
私達が、生きながらにして天国を感じて毎日生きていくか、地獄を感じて毎日生きていくか、それは1人1人の責任にかかっています。
ブログを読んでくださる皆さんが、一刻もはやく神様の存在に気づくこと、神様の存在に気づけたら、自らの罪を見つけて徹底的に悔い改めていくこと、そして最後には神様と恋人のように愛し合える存在へと成長していくことができるように、切に祈ります。
皆さんに神様からの祝福がありますように。
