泣いている場合じゃ ない
今日の1枚はこちら!
The Who 「Quadorophenia」
以前、ブログに
「<Tommy>の良さは全然判らん」と書きましたが
同じThe Whoのロックオペラでも、こっちは大好きです
理由はカンタン
「Tommy」は絶対にありえないファンタジーだけど
このアルバムには、思春期の男子なら、形は違えど
誰でも抱えた事があるであろう事が
歌われ綴られてるから
このアルバムの数年前は
「歳を取る前に死にたい」という歌を書いていた
ピート・タウンゼンドは
何を思って、カッコ悪くても生き続ける事を
書こうと思ったんだろう
若い時
モヤモヤした想いに対して
反抗という形で生きてきた日々は
やがて、すべてを受け入れざるならなくなり
そして、目の前には明日だけ残っていく
そこで愕然とするのか、希望を持つのかは
人それぞれなんだろうけれど
どの人にも変わらないのは
明日はやってくるし
時間は待ってくれないって事なんだと思う
だから、きっと毎日には無駄な事なんていうのは
ないんだと思う
あったとしたら、多分、きっと、それは、
取りこぼしているんだろうなぁ
このアルバムを映像化した
「さらば青春の光」は本当に名作だと思う
沈む夕日を背に浜辺を歩く主人公:ジミーの画で始まる、この映画
オープニングがラストに繋がっていると知った時
じわっと感動が広がっていく
どうしようもなくても、生きていく事を選んだジミーには
まだ未来があるんだなぁ、良くも悪くも、と
それが生きていくって事なんだなぁ
やっぱり「死」ぬために毎日があるんじゃなくて
「死」があるから、人は、毎日色んな事をして
生きていくんじゃないかな、と
なので、毎日は色んな事があっていいんじゃないかなーと
それが自然な事だわなぁと最近は思うのです
だからピートは今でもう歌うのかな
「泣くな、塞ぐな、たかが荒れ果てた10代じゃないかよ」って
確かに時間は待ってはくれないけど
考えようによっちゃ、明日は続く限りつづくのです
限りあれども、時間はあるのだなぁと
The Who 「Quadorophenia」
以前、ブログに
「<Tommy>の良さは全然判らん」と書きましたが
同じThe Whoのロックオペラでも、こっちは大好きです
理由はカンタン
「Tommy」は絶対にありえないファンタジーだけど
このアルバムには、思春期の男子なら、形は違えど
誰でも抱えた事があるであろう事が
歌われ綴られてるから
このアルバムの数年前は
「歳を取る前に死にたい」という歌を書いていた
ピート・タウンゼンドは
何を思って、カッコ悪くても生き続ける事を
書こうと思ったんだろう
若い時
モヤモヤした想いに対して
反抗という形で生きてきた日々は
やがて、すべてを受け入れざるならなくなり
そして、目の前には明日だけ残っていく
そこで愕然とするのか、希望を持つのかは
人それぞれなんだろうけれど
どの人にも変わらないのは
明日はやってくるし
時間は待ってくれないって事なんだと思う
だから、きっと毎日には無駄な事なんていうのは
ないんだと思う
あったとしたら、多分、きっと、それは、
取りこぼしているんだろうなぁ
このアルバムを映像化した
「さらば青春の光」は本当に名作だと思う
沈む夕日を背に浜辺を歩く主人公:ジミーの画で始まる、この映画
オープニングがラストに繋がっていると知った時
じわっと感動が広がっていく
どうしようもなくても、生きていく事を選んだジミーには
まだ未来があるんだなぁ、良くも悪くも、と
それが生きていくって事なんだなぁ
やっぱり「死」ぬために毎日があるんじゃなくて
「死」があるから、人は、毎日色んな事をして
生きていくんじゃないかな、と
なので、毎日は色んな事があっていいんじゃないかなーと
それが自然な事だわなぁと最近は思うのです
だからピートは今でもう歌うのかな
「泣くな、塞ぐな、たかが荒れ果てた10代じゃないかよ」って
確かに時間は待ってはくれないけど
考えようによっちゃ、明日は続く限りつづくのです
限りあれども、時間はあるのだなぁと
すちょく
今日の1枚はこちら
木村カエラ「Ring a Ding Dong」
カエラちゃんを知ったのは
ちょうどデビュー曲「Level42」が出る頃
朝、なにげなくつけていたテレビでやっていた「Saku Saku」を見た時だった
当時のイメージだと
「この人、ヤル気なさそーだなー」という感じだった
でも、見ててあんまり嫌な気のしない感じだった
その<ヤル気>のなさがオモシろかったんだけど
<ヤル気>がなさそーというよりも
<ヤル気>の出し方が他の人と違うのかな~と思うようなくらい
ある意味ヤル気のある、ダレダレ感だったなぁ
でも、デビュー曲の「Level42」は
そんなダレダレ感とは別もんの、ある意味正反対の
シャキッとロックで、耳を付いて離れなかった
その頃は、ローカルな人で終わるのかと思っていたけれど
曲がバカ売れしたり、大企業のCMに出てたり
今や知らない人がいないくらいになるとは
なんとも判らないもんだなーと思う
以来、5年間ずーっと聴いてる
5年経って改めて思ったけれど、
この人の凄いのは
デビューした頃よりも、今の方が遥かに柔和な感じに見える所
しかも、そこに少しもムリがないんだよね
このシングルに、8曲も付いている、おまけのライブ
(あのー、おまけじゃなくて、ライブ盤だよね?これ)
これを聴いてて思うのは
カエラちゃんっていうのは多分素直な人なんだなーという印象だった
あんまりウソがない感じが勝手にする
MCを聴いてて参ってしまった
普通、ライブなんかで、カエラちゃんみたいに元気な歌を歌ってると
MCもなんか「オラー」みたいなイキオイのいい感じになりそうなもんだけれども
お客さんにコーラスを歌ってもらうのに、「もう1回お願いします」なんて頼む人も少ないと思う
もっと「オラー」って感じでもいいのかもしれないんじゃないの??と
こっちがお願いしたくなってしまうようなMCが所々であったけれど
これがこの人の「言葉」なんだろうなぁと思うと
なんだか余計にファンになってしまうのであった
こういう無理のなさに老若男女みんな惚れるのかな、と
それに加えて、音楽の質も素晴らしく
この「Ring a Ding Dong」や「Butterfly」みたいな曲もあれば
「Tree Climbers」や「Magic Music」みたいな曲も似合ってしまうんだから
こんな稀有な人は誰も放っておかないわなぁ
そう考えると、あの初めて見た頃のダレダレ感も
あの人のあの当時の<素直>な空気だったんだろうなぁ
今更ながら、ローカルな人で終わるなんて思っていた自分の見る目の無さを思ってしまった
なんて、みんなが判っているような事を、今更書くことでもないんですけど
書きたくなっちゃったんで書いてみました~。
木村カエラ「Ring a Ding Dong」
カエラちゃんを知ったのは
ちょうどデビュー曲「Level42」が出る頃
朝、なにげなくつけていたテレビでやっていた「Saku Saku」を見た時だった
当時のイメージだと
「この人、ヤル気なさそーだなー」という感じだった
でも、見ててあんまり嫌な気のしない感じだった
その<ヤル気>のなさがオモシろかったんだけど
<ヤル気>がなさそーというよりも
<ヤル気>の出し方が他の人と違うのかな~と思うようなくらい
ある意味ヤル気のある、ダレダレ感だったなぁ
でも、デビュー曲の「Level42」は
そんなダレダレ感とは別もんの、ある意味正反対の
シャキッとロックで、耳を付いて離れなかった
その頃は、ローカルな人で終わるのかと思っていたけれど
曲がバカ売れしたり、大企業のCMに出てたり
今や知らない人がいないくらいになるとは
なんとも判らないもんだなーと思う
以来、5年間ずーっと聴いてる
5年経って改めて思ったけれど、
この人の凄いのは
デビューした頃よりも、今の方が遥かに柔和な感じに見える所
しかも、そこに少しもムリがないんだよね
このシングルに、8曲も付いている、おまけのライブ
(あのー、おまけじゃなくて、ライブ盤だよね?これ)
これを聴いてて思うのは
カエラちゃんっていうのは多分素直な人なんだなーという印象だった
あんまりウソがない感じが勝手にする
MCを聴いてて参ってしまった
普通、ライブなんかで、カエラちゃんみたいに元気な歌を歌ってると
MCもなんか「オラー」みたいなイキオイのいい感じになりそうなもんだけれども
お客さんにコーラスを歌ってもらうのに、「もう1回お願いします」なんて頼む人も少ないと思う
もっと「オラー」って感じでもいいのかもしれないんじゃないの??と
こっちがお願いしたくなってしまうようなMCが所々であったけれど
これがこの人の「言葉」なんだろうなぁと思うと
なんだか余計にファンになってしまうのであった
こういう無理のなさに老若男女みんな惚れるのかな、と
それに加えて、音楽の質も素晴らしく
この「Ring a Ding Dong」や「Butterfly」みたいな曲もあれば
「Tree Climbers」や「Magic Music」みたいな曲も似合ってしまうんだから
こんな稀有な人は誰も放っておかないわなぁ
そう考えると、あの初めて見た頃のダレダレ感も
あの人のあの当時の<素直>な空気だったんだろうなぁ
今更ながら、ローカルな人で終わるなんて思っていた自分の見る目の無さを思ってしまった
なんて、みんなが判っているような事を、今更書くことでもないんですけど
書きたくなっちゃったんで書いてみました~。
♪よぉーきんおぶきんっ
今日の1枚はこちら!
Elvis Presley 「Suspcious Minds」
最近、何故かエルヴィスをよく聴く
昔は「50年代のサン・レコード時代のエルヴィスがサイコー」なんて
判ったような顔して聴いてましたけれど
歳を取る事に自分の耳は変わるもんでして
最近は68年にカムバックしてから、亡くなるまでの音源をよく聴いている
この時代のエルヴィスって言うと
概してアンマリ受けが悪いと僕は勝手に思っているのだけれど
ラスベガスでバブリーなショウ
フリンジとラメの入ったジャンプスーツ
もみあげ
弾かないギター
ド派手っちゃード派手だけど。。。。ねー?なパフォーマンス
お客さんに汗拭いてもらうみたいな、熱演ぶり
この時期のエルヴィスってこんなイメージ
そして、大体の人が思い出すエルヴィスのイメージもこんな感じ
しかも、大概ホンモノじゃなくて
安っちーモノマネで追体験しているような気がする
僕もそんなイメージだった
でも、これって気付くと音楽の事はちーーーっとも語られてないんだよねぇぇ
なので、そんなイメージの人よ、悪い事は言わん
音楽だけ聴いてみては如何だろうかいな
72~3年くらいのライブがいいと思う
音楽だけ聴くと
それだけでも、なんでエルヴィスが「キング」と呼ばれたか
判るような気がしてしまう
めちゃくちゃ歌がウマイ
そして、その歌声にきちんと自分の名前が刻み込まれている
カントリー/カンツォーネ/スワンプ/ロケンロー/ソウルetc・・・
歌っているジャンルはめちゃくちゃ幅広いのに
全部「エルヴィスプレスリー」にしか聴こえないトコが凄い
まず、そんなトコに感動してしまう
そうすると、「あーこの人はなんて歌が好きな人なんだろう」と
また次の感動が押し寄せてくる
こんなムチャクチャな選曲の楽曲を
一つに束ねているのは
エルヴィスの歌心なのだなーと
この頃のエルヴィスの歌は<Soul Singing>であり、
ホントの意味でソウルシンガーなんだなーと感動してしまう
その上、バックの演奏もメチャクチャクオリティが高い
・・・・そりゃー当たり前
ジェームス・バートン、“フェンダーベース”ジェリー・シェフ、ロニータットみたいな
超ツワモノ共が演奏してるんだもの、悪い訳がない
70年代のライブは似たような選曲のライブ盤が多いけれど
あれはむしろマンネリじゃなくて、「至高」を目指したんじゃないかなーと
今では思ってしまう
そのくらい音楽の質に拘ったのが、カムバック後のエルヴィスだったんじゃないかなーと
そういう意味では、復帰後すぐのメンフィスでのスタジオセッションを集めた
このアルバムは、その「所信表明」だったような気がする
1曲目の「Wearlin' That Loved on Look」のソウルフルな感じからヤラレテしまう
エルヴィスの歌声に
よく「50'sのエルヴィスが最高」と言われるけれども
モチロンそれも本当だと思う
でも、ホントにエルヴィスの音楽が自分らしさを持ったのは
カムバックした後だったような気がするなーとも思う
なので、格好だけで敬遠されるならば
なんてモッタイナイ音楽なんだろーなーと思ってしまう
だって、カッコで言えば、よく考えると
'70年代は他のシンガーもロクな格好してないよねぇぇ、今考えると
ミックジャガーだってもっと派手なジャンプスーツ着てたし
ロジャーダルトリーの方がフリンジ長かったよなぁ
この人達とエルヴィスが違うのは
まず、エルヴィスは70年代で死んじゃった事
もう一つは、エルヴィスは<ミュージシャン>としてじゃなくて
<エルヴィスプレスリー>として見られてるトコなんだろーね
名前がデカイっていうのも場合によっては考えものだよねー
でも、やっぱりエルヴィスって凄いシンガーだと思います
音楽が全部証明してくれるものね
Elvis Presley 「Suspcious Minds」
最近、何故かエルヴィスをよく聴く
昔は「50年代のサン・レコード時代のエルヴィスがサイコー」なんて
判ったような顔して聴いてましたけれど
歳を取る事に自分の耳は変わるもんでして
最近は68年にカムバックしてから、亡くなるまでの音源をよく聴いている
この時代のエルヴィスって言うと
概してアンマリ受けが悪いと僕は勝手に思っているのだけれど
ラスベガスでバブリーなショウ
フリンジとラメの入ったジャンプスーツ
もみあげ
弾かないギター
ド派手っちゃード派手だけど。。。。ねー?なパフォーマンス
お客さんに汗拭いてもらうみたいな、熱演ぶり
この時期のエルヴィスってこんなイメージ
そして、大体の人が思い出すエルヴィスのイメージもこんな感じ
しかも、大概ホンモノじゃなくて
安っちーモノマネで追体験しているような気がする
僕もそんなイメージだった
でも、これって気付くと音楽の事はちーーーっとも語られてないんだよねぇぇ
なので、そんなイメージの人よ、悪い事は言わん
音楽だけ聴いてみては如何だろうかいな
72~3年くらいのライブがいいと思う
音楽だけ聴くと
それだけでも、なんでエルヴィスが「キング」と呼ばれたか
判るような気がしてしまう
めちゃくちゃ歌がウマイ
そして、その歌声にきちんと自分の名前が刻み込まれている
カントリー/カンツォーネ/スワンプ/ロケンロー/ソウルetc・・・
歌っているジャンルはめちゃくちゃ幅広いのに
全部「エルヴィスプレスリー」にしか聴こえないトコが凄い
まず、そんなトコに感動してしまう
そうすると、「あーこの人はなんて歌が好きな人なんだろう」と
また次の感動が押し寄せてくる
こんなムチャクチャな選曲の楽曲を
一つに束ねているのは
エルヴィスの歌心なのだなーと
この頃のエルヴィスの歌は<Soul Singing>であり、
ホントの意味でソウルシンガーなんだなーと感動してしまう
その上、バックの演奏もメチャクチャクオリティが高い
・・・・そりゃー当たり前
ジェームス・バートン、“フェンダーベース”ジェリー・シェフ、ロニータットみたいな
超ツワモノ共が演奏してるんだもの、悪い訳がない
70年代のライブは似たような選曲のライブ盤が多いけれど
あれはむしろマンネリじゃなくて、「至高」を目指したんじゃないかなーと
今では思ってしまう
そのくらい音楽の質に拘ったのが、カムバック後のエルヴィスだったんじゃないかなーと
そういう意味では、復帰後すぐのメンフィスでのスタジオセッションを集めた
このアルバムは、その「所信表明」だったような気がする
1曲目の「Wearlin' That Loved on Look」のソウルフルな感じからヤラレテしまう
エルヴィスの歌声に
よく「50'sのエルヴィスが最高」と言われるけれども
モチロンそれも本当だと思う
でも、ホントにエルヴィスの音楽が自分らしさを持ったのは
カムバックした後だったような気がするなーとも思う
なので、格好だけで敬遠されるならば
なんてモッタイナイ音楽なんだろーなーと思ってしまう
だって、カッコで言えば、よく考えると
'70年代は他のシンガーもロクな格好してないよねぇぇ、今考えると
ミックジャガーだってもっと派手なジャンプスーツ着てたし
ロジャーダルトリーの方がフリンジ長かったよなぁ
この人達とエルヴィスが違うのは
まず、エルヴィスは70年代で死んじゃった事
もう一つは、エルヴィスは<ミュージシャン>としてじゃなくて
<エルヴィスプレスリー>として見られてるトコなんだろーね
名前がデカイっていうのも場合によっては考えものだよねー
でも、やっぱりエルヴィスって凄いシンガーだと思います
音楽が全部証明してくれるものね
人はそれを「ヘリクツ」と呼ぶ
今日の1枚はこちら
The Doors 「The Doors」
親愛なるMさんに捧げましょう
何かやる前から
「これをやる意味ってあるのかな?」って考えて、くよくよする事は
人によってはよくある事みたいだけれど。。。
答えは簡単だと思います
「意味なんかありません」
<やる事>に意味があるんじゃなくて
<やった事>に意味がついてくるんじゃないのかなぁと
最近特にそう思います
桜だって、綺麗な花が咲いたから
みんな木の下に集まるんでしょう
枯れ木にあつまるのは、ホントに桜の木が好きな人か
物好きか、酒飲みだけでしょう
その過程なんかそんなに重要じゃないような気がします
ドアーズのファーストアルバムを聴いてて
そんな事を思いました
ここで歌われてるのは、ほとんどセックスの事
清く汚れた、どーしようもないロケンローなアルバム
でも、ジム・モリソンが<歌った>事によって
このタダのエロい歌に、付加価値がつきました
「Break on Through」に、「Light My Fire」に、「The End」に
もし、当時なら、モンキーズが
<母さん、あんたをレイプしたい>と歌ったとしても
「何言ってんだ、この人は」となった事でしょう
やっぱりジムの「言葉」だったからこそ
人はその下に集まって、あーだこーだ言い始めたんでしょう
だから、同じするなら
やった後に後悔する方がいい気がします
いずれ後悔するならば
何も残らないよりは、残した方が少しはマシな気もします
自分の花を咲かせてこその実がなり、朽ちていくんだと思います
・・・・・と、エラそーに書いてみたけれど
言うとやるとでは大違いなのかもしれませんね
でも、そんな事を思ってしまった、今日この頃なのです
The Doors 「The Doors」
親愛なるMさんに捧げましょう
何かやる前から
「これをやる意味ってあるのかな?」って考えて、くよくよする事は
人によってはよくある事みたいだけれど。。。
答えは簡単だと思います
「意味なんかありません」
<やる事>に意味があるんじゃなくて
<やった事>に意味がついてくるんじゃないのかなぁと
最近特にそう思います
桜だって、綺麗な花が咲いたから
みんな木の下に集まるんでしょう
枯れ木にあつまるのは、ホントに桜の木が好きな人か
物好きか、酒飲みだけでしょう
その過程なんかそんなに重要じゃないような気がします
ドアーズのファーストアルバムを聴いてて
そんな事を思いました
ここで歌われてるのは、ほとんどセックスの事
清く汚れた、どーしようもないロケンローなアルバム
でも、ジム・モリソンが<歌った>事によって
このタダのエロい歌に、付加価値がつきました
「Break on Through」に、「Light My Fire」に、「The End」に
もし、当時なら、モンキーズが
<母さん、あんたをレイプしたい>と歌ったとしても
「何言ってんだ、この人は」となった事でしょう
やっぱりジムの「言葉」だったからこそ
人はその下に集まって、あーだこーだ言い始めたんでしょう
だから、同じするなら
やった後に後悔する方がいい気がします
いずれ後悔するならば
何も残らないよりは、残した方が少しはマシな気もします
自分の花を咲かせてこその実がなり、朽ちていくんだと思います
・・・・・と、エラそーに書いてみたけれど
言うとやるとでは大違いなのかもしれませんね
でも、そんな事を思ってしまった、今日この頃なのです
ポン・ピタッ・グルグル
今日の1枚はこちら
Various Artists「桜井順 CM Works」
「キラーチューン」っていうのは
何もロックやポップスの中だけにある訳じゃーないのでして
ボンっと飛びついて
ピタッと貼り付いて
グルグルグルグルと駆け巡り
気づけば1日鳴っている
そんな一撃必殺のメロを持っていれば
知らない子供の出鱈目なハナウタでもなり得る
そういう意味では、ここまで生活に染み付いた、
「キラーチューン」満載な、このアルバムは
<名盤>だと思う
桜井順さんと聞いて、「誰?」と思う人がいたとしても
きっとヘタなうろ覚えアーティストの歌より
日本人なら知っている歌がいっぱいある事間違いなし
例えば
♪お正月を写そう
たとえ「天国への階段」がどんな歌か知らない人がいても
この歌を知らない日本人は余り少ないような気がする
たった15秒、30秒、ヘタすると5秒ぐらいに
全部を詰め込んで叩きつける、CMソングには
時には物凄いパワーがあると思う
その中でも、桜井さんの作品は
実に表情が豊かで、聴き飽きない
ある時は、遊びがあり、ユーモアがあったり
ある時は、優雅でたおやかだったり
ある時は、怒りや憤りがあったり
中でも、60~70年代、
資生堂のCMで繰り出したCMソングの数々は
ホントにジャンルに捕らわれていない
クロスオーバーした、ある意味、島国のこの国らしい、
ボーダレスなのにドメスティックな音たち
いろんな国の音がするのに、きちんと「日本」がそこにある
でも、ご本人はCM音楽を作っている自分には
あまり心地よさを感じていないよう
昔の人は、CMを作る事に関わる事は
どうしても低俗というか、チンドン屋/もしくは太鼓持ちのような気分になるらしい
(モチロンそういった職業自体、高尚ではないとかは僕個人は思わないけれど)
同じような気持ちで、その仕事に従事していたであろう、
名CMディレクターの、盟友:杉山登志さんが
自ら命を絶った事は、きっと桜井さんの中で
CM音楽を作る身としては、暗い影を落とした部分もあるのではないかなぁと思う
でも、桜井さんの作ってきたCM音楽は、ホントに凄いなぁと思うものばかりでして
どのくらい凄いかというと
それは「CM」って枠がなくとも
ポン、ピタッ、グルグルと耳に貼りつき
なんとな~く歌っちゃうメロを無数に作っちゃってるんですから
西友で買い物してなくとも
なんとなく♪お買い物お買い物と歌っちゃったり
フジカラーで写真を撮るわけじゃなくとも
なんとな~く♪お正月を写そう、と頭の中では響いたりするわけでして
そういう意味では、まさしく「キラーチューン」
このアルバムには沢山そんな歌が入っているんだなぁと思うと
今日もi-podのCover Flowをこのアルバム合わしていたりする
僕の中の、桜井さんのCMソングの「キラーチューン」の一つ
♪ボン・ピラフ、ボン・グラタン
あ~の~、売ってるとこ見た事ないんですけど。。。。
歌だけが頭を巡っております、グルグルと
Various Artists「桜井順 CM Works」
「キラーチューン」っていうのは
何もロックやポップスの中だけにある訳じゃーないのでして
ボンっと飛びついて
ピタッと貼り付いて
グルグルグルグルと駆け巡り
気づけば1日鳴っている
そんな一撃必殺のメロを持っていれば
知らない子供の出鱈目なハナウタでもなり得る
そういう意味では、ここまで生活に染み付いた、
「キラーチューン」満載な、このアルバムは
<名盤>だと思う
桜井順さんと聞いて、「誰?」と思う人がいたとしても
きっとヘタなうろ覚えアーティストの歌より
日本人なら知っている歌がいっぱいある事間違いなし
例えば
♪お正月を写そう
たとえ「天国への階段」がどんな歌か知らない人がいても
この歌を知らない日本人は余り少ないような気がする
たった15秒、30秒、ヘタすると5秒ぐらいに
全部を詰め込んで叩きつける、CMソングには
時には物凄いパワーがあると思う
その中でも、桜井さんの作品は
実に表情が豊かで、聴き飽きない
ある時は、遊びがあり、ユーモアがあったり
ある時は、優雅でたおやかだったり
ある時は、怒りや憤りがあったり
中でも、60~70年代、
資生堂のCMで繰り出したCMソングの数々は
ホントにジャンルに捕らわれていない
クロスオーバーした、ある意味、島国のこの国らしい、
ボーダレスなのにドメスティックな音たち
いろんな国の音がするのに、きちんと「日本」がそこにある
でも、ご本人はCM音楽を作っている自分には
あまり心地よさを感じていないよう
昔の人は、CMを作る事に関わる事は
どうしても低俗というか、チンドン屋/もしくは太鼓持ちのような気分になるらしい
(モチロンそういった職業自体、高尚ではないとかは僕個人は思わないけれど)
同じような気持ちで、その仕事に従事していたであろう、
名CMディレクターの、盟友:杉山登志さんが
自ら命を絶った事は、きっと桜井さんの中で
CM音楽を作る身としては、暗い影を落とした部分もあるのではないかなぁと思う
でも、桜井さんの作ってきたCM音楽は、ホントに凄いなぁと思うものばかりでして
どのくらい凄いかというと
それは「CM」って枠がなくとも
ポン、ピタッ、グルグルと耳に貼りつき
なんとな~く歌っちゃうメロを無数に作っちゃってるんですから
西友で買い物してなくとも
なんとなく♪お買い物お買い物と歌っちゃったり
フジカラーで写真を撮るわけじゃなくとも
なんとな~く♪お正月を写そう、と頭の中では響いたりするわけでして
そういう意味では、まさしく「キラーチューン」
このアルバムには沢山そんな歌が入っているんだなぁと思うと
今日もi-podのCover Flowをこのアルバム合わしていたりする
僕の中の、桜井さんのCMソングの「キラーチューン」の一つ
♪ボン・ピラフ、ボン・グラタン
あ~の~、売ってるとこ見た事ないんですけど。。。。
歌だけが頭を巡っております、グルグルと