先週、何年かぶりに
ダイトレ(大阪府チャレンジ登山会)に
参加してきました。
その何年か前のダイトレは
仕事のストレスの影響で睡眠障害に
悩まされてた頃。
確か前日もなかなか寝れずに
朝を迎えた事を覚えてます。
そんな状態で山を登り汗をかいている内に
暑いのやら寒いのやら
分からない状態に陥り大和葛城山で
リタイヤした苦い記憶があります
今年はその時のリベンジです
普段はトレランはしておらず、
坂道すら走る機会が少ないので
この日は走らず、歩くつもり
なのでシューズはトレラン用でも
ランニング用でも無い、
ワークマンの靴
金剛山迄しか行かないつもりだったので
コレで充分という判断です。
事実、金剛山迄なら全然問題無しでした。
さて当日、大和葛城山を登ります。
階段地獄も覚悟の上
既に経験済みなので、この日は
「あれ こんなモンやったっけ」と
行った感じでクリア
そして、初級ゴールの大和葛城山
何年か前はヘロヘロでしたが、
この日は楽勝です
補給食を少し取り、直ぐにスタート
水越峠まで延々と下り、金剛山へ向かいます。
桜かな
綺麗だったので少し歩みを緩めました
途中、遠くに見える大和葛城山をパシリ
「お〜っ! こんなに歩いたんや〜」
ちょっと感動です
黙々と歩き、中級のゴールへ
ここでエスケープするつもりだったので
チェック係のオバさんにその旨を告げると
「何で 紀見峠まで行かへんの」
「用事無いんやったら、行っといで」と
隣のオジサン。
二人に煽られて周りに流され易い自分は
「ホナ、行こうかな〜」と紀見峠へ
ただ、ここからはワークマンの靴では
厳しかった、、、
靴の中で足が動いて、指先が靴に当たり
段々と痛くなり、おまけに
クッション性も無いのでココから続く
下りの階段で膝が痛くなってきました
そう言えば、登り坂で抜いたのに
下り坂で抜かれる事があったのですが、
抜いていく人は、皆さんトレッキングポールを
待ってたな〜
アレ欲しいな〜
何だかんだで紀見峠に到着
そしてゴールへ
ここまで着いた時には
ろくに補給食も用意してなかったので
お腹がペコペコ。
400円のカレーを無心で
食べてました。
写真を撮る事すら忘れるくらいに
味すら覚えて無いけど、多分、
美味しかった筈
この日は21時には寝床に入り
朝まで爆睡する充実した1日でした。
おわり