『ナオタの星』シナリオ作家志望の主人公が、小学校時代のクラスメートのプロ野球選手から、奇妙な仕事を頼まれる。そんなストーリーの作品。この作家の作品を読むのは『人』に続き2作目。どちらの作品も身近に居そうな地味な感じの若者が主人公で淡々とした日常を描いたストーリー。でも、コチラはもう少し色々とありまして、、、話としては『ナオタの星』の方が面白ったかな〜で、どちらの作品もいえるのが読後感がよく主人公に「頑張れよ!」と言ってやりたくなる作品です。 ナオタの星 (ポプラ文庫 日本文学 383) [ 小野寺 史宜 ]楽天市場814円 ナオタの星 (ポプラ文庫)Amazon(アマゾン)40〜5,370円 ひとAmazon(アマゾン)1,568円