クラリネット協奏曲 イ長調 K.622
デヴィッド・ペック(cl.)
エッシェンバッハ指揮
ヒューストン交響楽団
(1993年録音)
ハイドンばかり聴き続けてきた8ヶ月の間にも気になるCDは結構購入し続けていました。
(中には、ショスタコーヴィチ交響曲全集、ショスタコーヴィチ弦楽器四重奏曲全集、ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集2種、ベートーヴェンピアノ三重奏曲全集2種、ベートーヴェンチェロソナタ全集、数種のバルトーク弦楽四重奏曲全集等の大物も含まれています。少しずつ聴いて行くつもりです。)
このCDも永らく探し続けていたディスクです。
オークションで見つけた時には例え１万円出してでも欲しいと思った程でした。結果は、遥かに安価で入手できました。
どうしても聴きたかったエッシェンバッハ指揮ヒューストン交響楽団のモーツァルト『クラリネット協奏曲』です。NAXOS MUSIC LIBRARY等のネット上でも聴くことができなかったので、生きている間にいつかは必ず
聴きたいと思い続けていました。
しかし、購入時はハイドン交響曲にどっぷりでしたので、時を経てやっと聴く気持ちになりました。
http://www.wakuwakudo.net/review_kyuuhu/concert/mozart_con1.html
上記のような記事を読めば、この曲の愛聴者ならばどうしても聴いてみたくなるでしょう。
人生を変えてしまうような音楽の力、
正にこの曲、この演奏です。
ヘッドホンは、モーツァルトホンのAkg K701です。