・クラリネット協奏曲イ長調 K.622
オスカー・ミヒャリク（クラリネット）
シュターツカペレ・ドレスデン
ジークフリート・クルツ（指揮）
録音時期：1982年
録音方式：ステレオ（セッション）
・管楽器のための協奏交響曲変ホ長調K.297b
ヨハネス・ワルター（フルート）
ユッタ・ツォフ（ハープ）
アルフレード・トルスクドルフ（オーボエ）
カール・シュッテ（クラリネット）
ギュンター・シャフラッシュ（ホルン）
ハインツ・ワプラー（ファゴット）
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スウィトナー（指揮）
録音時期：1961年4月17～18日
録音方式：ステレオ（セッション）
クラリネット協奏曲は、いつ聴いても感動します。この演奏は、特別に個性的とは思いませんが、オーケストラの響きも美しく正にいぶし銀のSKDサウンドなのでしょう。
K297bの協奏交響曲は、先日ジュリーニのCDを聴いて印象に残っている曲です。
パステル風景画が車窓に流れてゆくような第2楽章の淡々としたサウンドに心が落ち着いてきます。
