先般、安倍総理が毎年4月に主催する「桜を見る会」の招待客について、参議院予算委で共産党、田村議員の質問に対する安倍総理の答弁拒否には驚いた。主旨は、年々増大する経費と招待客についてだったが、安倍総理は個人情報を楯に答えなかった。
招待客は、それぞれ、国会議員、都道府県知事、その他各界の功労者を対象とする旨の内規があるらしいが、実際はどうも違っているようだ。安倍首相お気に入りの国会議員の関係者が多く含まれ、各界ではなく個人的に親密な(国会議員の)関係者が多いそうだ。
招待客は無料で飲み食い放題の宴会。以前、ドリル優子こと、小渕優子衆議院議員が、何台ものバスを連ねて自身の選挙区有権者を観劇に招待、買収の嫌疑を掛けられ、大臣を辞任したことがあるが、これとの相違点は何処なのだろう?。
注 ドリル優子 自身の事務所のパソコンのHDにドリルで穴を開け、証
拠を隠滅したので付いた仇名。
小渕議員の場合は自分の懐から出たお金だが、「桜を見る会」は、公金(税金)を使っての買収もどき所業、大胆で、もっと悪質に映る。
先頃辞任した、経産大臣に法務大臣。何れも公職選挙法違反の疑いが濃厚な選挙民の買収。親(総理大臣)が親なら子(国務大臣)も一緒。『任命責任だの説明責任云々』、とは笑わせる。元来、安倍総理には買収などと言う概念がなく、お礼に近い感覚なのだろう。
政治家の「お礼」は、常に公職選挙法違反すれすれの行為であるとの認識が重要なのだが…。思い付かないは、最も性質が悪く、始末に負えない。
二匹の蛙を、熱湯と、冷水から緩やかに沸騰する器に入れると、熱湯に入れられた蛙は即座に飛び出し生き延びるが、冷水の蛙はそのまま茹で上がって死に至る。
我が国民の置かれた現状こそ、冷水に入れられた蛙と一緒。気が付かないままお湯が沸騰、臨終を迎えるのである。国民一人一人がその事に気付かないまま時間が経過すると、この先は悲惨な未来が待っている。先頃の台風と一緒で、害を被るのは無責任な行政ではなく、何時も国民の側なのだ。
何とか、早く気付いて、この危機を回避しなければb駄目だ。今こそ有権者の持つ一票の価値が問われている。比較論になるが、今の安倍政権よりは、心許ない野党連立の方が買収がない分だけ、まだましかも…。
民主主義を破壊する、ユルパン(フン)、忘八安倍政権の面々に、特大ゲンコツ1発づつお見舞いだい!!
