内閣(高市)支持率が41%、不支持率44%となり政権発足以来、遂に支持率が逆転した経歴詐称疑惑の狐目総理大臣、高市女史。

 漸くお馬鹿でお人好しの我が日本国民も女史の正体に気づき始めたのかな?、でもまだ、4割強の国民が支持していることの方が驚きではあるが……。

 

 静岡県伊東市の前市長、田久保女史の学歴詐称問題。

 市長自身の学歴詐称(東洋大学除籍を卒業と詐称)が発覚、議会による不信任案可決~議会解散~市議会選挙実施~再度不信任案可決~辞職~市長選に再出馬も落選、と自身の学歴詐称に端を発したトラブルから、今に至るまでの経緯を列記したのが上記。

 学歴詐称の証拠を突き付けられても「あ~だ、こ~だ」カエルの面に何とやら反省ゼロで、面の皮の厚さは地殻並み。

 常軌を逸した図太さと言うか恥知らずの開き直りには唯々驚くばかりだった。

 自身の虚言に起因した問題にも関わらず倫理や常識を踏みにじった一連の暴挙。

 伊東市に多額の経費(市議会選挙、市長選挙)税金を無駄に使わせた事に不満を持つ市民有志が田久保女史を相手取り、損害賠償請求(8,000万円)に踏み切るとの報道がなされている。

 

 一方、掲題の現総理大臣、高市女史の(学歴ではない)「米国連邦議会立法調査官」なる経歴詐称?も田久保女史と似たり寄ったりで、「経歴詐称で自身を虚飾扮装、世間の高評価狙い」、を期待しての安っぽい浅はかな行動に見えてしまうが……。

 以前、現東京都知事、緑の狸こと小池女史の謎に包まれたカイロ大学卒業と言い、「ええ恰好しい女性政治屋」、見栄の張り倒し競争には笑うしかない。

 

 高市女史は以前時自身の経歴で「米国連邦議会立法調査官」を名乗っていたが、その実態は単なる下働き、下院議員(Pシュローダー氏)事務所でインターンとして滞在し、雑務を担っていたと言われている。前記職は当人が勝手に作った役職名で、そもそも米国にはそのような職は無いそうだ。

 仰々しい肩書はともかく、英語の読み書き、会話もろくに出来ない、おまけに米国籍でない人間が公職風の立法調査官?、盛り過ぎにも程があるだろう。(笑)*公職に付けるのは米国籍の人間のみ。

 本人も、後から「あ~だ、こ~だ」、田久保女史と同様聞き苦しい弁解をしていたが、今は経歴からひっそりと削除している。

 だからと言って無かった事にはならない。

 法律的には経歴詐称に当たるかどうかはグレーらしいが、要は政治屋である以前、人間としての倫理観の問題だろう。

 緑の狸はエジプト政府のお墨付きを何時の間にか調達、何とか乗り切ったが、それでも当時を知る関係者の疑いは燻り続けている。

 

 ドツボに嵌った田久保女史と高市女史が違うのは、何時の間にか「米国連邦議会立法調査官」の経歴をコングレッショナル・フェロー(Congressional Fellow)に変え、仰々しい立派な役職を自身の経歴からワイプアウトした点だ。

 松下政経塾に費用を出して貰い米へ遊学、上記下院議員の事務所で無給のお手伝いをしていただけらしいのだが、ま、インターンに毛が生えた程度だと言われている。

 そもそも英語の読み書き、会話が覚束ない女史が立法調査官?、笑わせてもらっては困る。

 英文履歴書は知り合いに頼んで作成してもらい、会話はTVでトランプ爺さんとの会見を見た人は分るだろう。トランプ爺さんが女史に通訳を使えと、わざわざ助け舟を出していた場面を思い出すと分かり易い。

 正直、高市女史は、「厚化粧の虚飾塗れ」、と言う表現がピッタリだ。

 

 元々自民党総裁選出馬の意図は、それなりに顔が売れ、選挙が戦い易くなることが一番の目的で、総裁就任などは想定外。その他国務大臣のポストか要職が手に入れば儲けもの程度の軽~いノリだった様に見受けられた。

 「瓢箪から駒」で、総裁~総理と押し出された格好だが、総理大臣になるための最低限の知識、外交、経済を含め、一般的な政治家として能力の足りなさに驚かさっぱなしだ。

 議員経験が長い割に知見は低レベル、更にトップとしての覚悟のなさに驚きを隠せない。 

 困っているのは国民も勿論だが、一番は本人で、二番は自民党幹部連中だろう。(笑)

 権力の椅子の座り心地の良さに陶酔するのは分るが、力量無き人間の鎮座は長く続かない、諦めが肝要と進言して置く。

 今の女史には、せいぜい、服を取っ換え引っ換え、見世物的な立ち位置で見栄を張る仕事しか残っていない。(笑)

 

 「働いて、働いて、働いて、働いて・・・」の台詞が白々しく聞こえるほど国会に出て来ないナマケモノ総理の高市女史。口を開けば何かしら突っ込まれる減らず口を叩き、負けず嫌いは異常なまでの強気で対応するが、決して責任を取らない超々嫌味な女政治屋だ。

 自身の失言から日中関係の悪化が続く現在、「政府は従来の方針と変わらない」、が不貞腐れた女史の弁解。

 従来と変わらないのであれば日中関係悪化は何故起きている?。

 「私のせいではない」、が女史の口癖。

 「では、今日の日中関係悪化は誰のせいだあ~?」

 他人に責任を擦り付けるのが得意技の女史も、この一件は弁明出来無いだろう。

 せめて迷惑を掛けた業界、関係者に謝罪の一言があっても、と思うのだが……、政治屋以前、人間性の問題で非常識と言わざるを得ない。

 

 そう言えば、何時の間にか、「食料品の消費税0%(2年間)が生涯の強い思い」、との唐突な発言に驚き、詐話師の本領発揮だあ~、と思っていたが、今度は1%になり、巧妙に「国民会議」に責任を擦り付けようとする厚かましさ。 

 やっぱりなあ~、分かってはいても腹が立つ。

 

 何しろ黒を白と言いくるめるのはお手の物。「息を吸うように周囲を煙に巻き、息を吐くように嘘をつく」、女史が表向き政治の師と仰ぐ故安倍晋三氏とその点だけがそっくり。

 間違いを指摘されたら不貞腐れ、態度にすぐ出る下品さは特筆もので、総務相時代、女史国会答弁のVTRを検証すれば一目瞭然だ。

 

 外交においては寄り添う、ハグする、流し目、礼を欠く初対面でファーストネームの呼び捨てに加え、場所を弁えず、はしゃぐ、踊る歌う等、場末の安酒場で見かける下品な馬鹿女の振る舞いと変わんねェ~。

 国家の品格を疑われても致し方なしだ。

 

 女史は、「元米国連邦議会立法調査官」の肩書でTVに出始めた頃から虚言癖の持ち主、見栄張はしょうがないとしても虚言と女の強調は品性下劣。

 女史は弁解を用意した上で、何時もぎりぎりの線を狙って盛るから危ねェよなあ~。

 

 デュマフィス作、仏文学の名作、「椿姫」の中に出て来る主人公アルマン・デュバルが、恋人マルグリット・ゴーチェ(椿姫)にプレゼントした本(マノンレスコー *アベプレボー作)の表紙裏に書いた一節、「慎み深くあれ」、を高市女史に送りたい、と言っても、もう遅いかあ~。(残念)

 

 高市政権は年内持たないだろう。

 次の総裁が誰でも似たり寄ったりだと思うが……。

 但し、嘘と詭弁、虚偽虚飾の政治屋でないことがストレス軽減に繋がるんだがなあ~。