ブログネタ：１４歳の時に好きだったもの 参加中真島昌利。
1962年、東京都生まれ。
ブレーカーズ、ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ。
といった感じで、バンドでギターを弾いている人。
中原中也。
1907年、山口県生まれ。
詩人。『山羊の歌』『在りし日の歌』
1937年、鎌倉にて逝去。
で、この二人のコラボ。
オープニングに、刮目。
「チェルノブイリ」 by THE BLUE HEARTS
ギタリスト真島昌利のＴシャツ。
中原中也Ｔシャツ。
朝、鈍い日が照つてて
風がある。
千の天使が
バスケットボールする。
と、中原中也の詩「宿酔」の一部が書かれているんです。
ギターのストラップで、最初の一行が隠れちゃってますけどね。
因みに、漫画『ろくでなしＢＬＵＥＳ』でも、このＴシャツの描写がある。
マーシーが初登場して、下校するシーン。
校門の辺りで、学ランの下に、同様のＴシャツを着ているのです。
そんなわけで、真島昌利と中原中也についてのお話でした。
「十四才」 by THE HIGH-LOWS
今日の無学の戯言
僕が14才の時にブルーハーツが解散。
そして、ハイロウズが結成されたのですね～。
by duckweed