ダニー・ボイルの最新作。
今回は、公開日の翌日に映画館で観た。
物語。
アウトドア派の青年。
アーロン・ラルストン。
行き先も告げず、どこかの大自然に。
車で出掛け。
マウンテンバイクを走らせ。
ロック・クライミング。
穴場のスポット。
洞窟と池。
二人の女性との出会い。
街でのパティーの誘いを受け。
再び、大自然の中へ。
そして。
大きな岩。
壁と壁との隙間。
滑る。
落ちる。
始まる。
127時間。
タイトルの表示タイミング。
鳥肌が立つくらい絶妙だった。
荒野。
自然の映像。
音楽。
ハマリ過ぎなくらい。
歯を食いしばる。足を踏ん張る。
映画を観て、これだけ
力んだのも、久し振りだった。
素晴らしい生への物語。
うむうむ。
映画館で観て正解でした。
今日の無学の戯言
久し振りの映画の記事でした。
by duckweed
◇備考・参照
公式ホームページ : 127時間
関連記事 : ダニー・ボイル