昨晩の就寝中








突然黒い影が









左腕に絡みつき









物凄い力で下へと引きずり込もうとする









なんじゃお前!









と、歯を食いしばりながら声にもならない呻きとともに、引きずりこまれまいとリキを出す









しばらくして影は薄まり、怒責からも解放される









と、いう夢を見た









夢?









その自分そっくりな影








何度か見た覚えがある



















さっき仕事を終えて帰宅









クタクタ抱えて









晩飯作らにゃと冷蔵庫を開けると









腐りかけたブルーチーズが…










いや、もともと腐ってるか








いや、そうじゃなく食べ物としての寿命を終えていこうとするというか、助けを求めているような気がして… ラップくらいせいや!と、憤りながら









カピカピのそれをほぐして





















パスタにした(^^










これは旨し!










肉も腐りかけがうまいというか











成仏できたであろう






















猫にもよこせとしがみつく








目線は常に皿。














楊令伝も終盤











ひとりの漢の











生き様が、激しく燃えながら終わろうとしている