安吾の「指名嬢を探して」 | 東京瘋癲酔人日記

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夜の街で飲み歩く、私、安吾の日記。

キャバクラ、BAR、居酒屋などで見かけた様々な事柄を綴りながら、自作の小説も発表しています。

 諸般の事情によりフリーとなったTARO に行く。

 入店時の店の状態というもの、例えばセット料金切り替え時間とかショーの始まる時間などに、あまり頓着しない私である。この日も入店すると、ちょうどショースタート直前であった。
 新しい指名嬢を探すという今日のテーマを鑑みたとき、これはあまり良い状況ではない。初めてやそれに近い客なら「踊っているショーメンを見て、指名候補を探す」ということもあるが、私の場合、ショーメンはほとんど既知である。できれば今まで話したことのないキャストから指名嬢候補を見つけたい。そのためにはショーメン以外の子を多く回して欲しいのだが、ショーの前後、つまり、ショーメン指名客にショーメン以外の子がラッキーされているときは、その分、私に良い子がつく可能性が下がるので、得策とは言えないのだ。しかも、ショー中は、基本的にラッキーしないので、なおさら回る確率が悪くなる。
 「しまった」と思ったが、入り直すのもどうかと思うので、そのまま入店。直ぐにショーが始まる。今回のショーは初見だが「人数増えたなぁ」というのが、素直な感想である。「すごく良い」というものではないが、好感がもてるものだった。
 案の定、ショー中、つまり30分間は回らない。1セット終わろうとしているのに、2人しか回らない状態だ。最初から1.5セットと決めていたので、そこまでいると、1.5終了間際に、勝負キャストが投入され、精算後も、しばしの置き。リクエストはなしに、「お時間です」。
 帰りがけ、店長に「最後、勝負かけてきたのはわかるけど、タイプでなかった。最初についた子をリクエストしたかった」と告げる。ちなみに最後の勝負キャストは、3ヶ月後は、踊ってる気がする。また、最初の子は「初お水・初出勤」というやつで、体入どまりで、本入の可能性は低かった。

 ということで、しばらくフリーが続きそうなTAROであるが、これを従業員が読めば(例えば店長、O氏、I氏あたり)、私が誰だが、すぐわかるよなぁ、、、読んでたら、お願いしますよ、ホント。まぁ、読んでないだろうけど。