今日は、新宿ジオヴァンナ。ロゴがやばい店である。
ここは、クレア時代にはステディな指名嬢がおり、割と通っていた。その指名嬢が会社と店の直線上に住んでおり、会社からタクシーで出て、指名嬢宅前でピックアップ、そのまま歌舞伎町へという同伴が多かったせいである。その指名嬢は「色恋」が常套だったようだが、私にはそういう素振りもなく、「友営」であった。かしこい子だったから、色恋でボロを出すより、長く指名してもらえると思ったのだろう。しかし、クレア終末期には、出勤が減り、そのため、場内を指名に格上げしたりして遊んでいたが、仲の良かった「店の顔的スタッフ」がいなくなったのをきっかけに、足が遠のいていた。
ジオヴァンナになっても同様で、しばらく行っていなかったが、私的にはそう感じる店のカラー=「ガツガツした感じ」が懐かしく、しばらく前から、たまに行っている。
さて、現在の指名A嬢は、典型的な色恋営業である。A嬢に至るまで、学生のB嬢、中堅のC嬢、トップクラスのD嬢と、短い期間に変わっており、指名が落ち着かなかった。B嬢、C嬢とも、営業が物足りなく食いつきも悪かったし、D嬢は、指名しだした頃はそうでもなかったが、あっという間に売れだし、常に卓が3~4卓かぶりだしたので、「売れてる子は、指名しない」と宣言して指名を外した(あり得ない話だが、私は「指名嬢がべたつきでこそキャバクラ」という「常識はずれ」の私観をもっており、卓が多くかぶるキャストは、基本的に指名しない。この私観については、また、別の機会に書きたいと思う)。しかし、そう宣言したにも関わらず、勝手に席にきたりするので、場内を入れたりしている。この「勝手に来る」ところが、客=私の性格を読んだ行動であり、そういった読みができるところが、彼女の躍進の要因だと思う。
今日ジオヴァンナに来たのは、指名替えをするためである。A嬢、色恋はかまわないのだが、あまりにも仕掛けが稚拙であり、そのため「色恋には色恋で返す」という対処法の前に、簡単にギブアップ。メールの返事が長くとぎれていた。本人も「もういいや」と思っていただろうから、あえて「指名替えするよ」とメールで事前に宣言せずに、フリー入店する。「もういいや」と思っているであろう色恋キャストに対して「指名替え宣言」を改めてすると、かえって「やっぱり私、、、」という色恋の再燃で、お互いにとってめんどくさい話になるので、しなかったわけである。
フリーで入ると、ボトルも入ってるせいもあり、割とがんばった付け回しをしてくれる。しかし、今ひとつ「好み」じゃない。
そうこうしていると、D嬢が勝手に来たので、場内。「誰を指名したらよいか」ということについて、いろいろ話す。こういう話ができるところも、彼女の良さであり、「これじゃ、クラブの指名嬢と一緒だな」と心で思う。結論としては「いない。わがまますぎ」というものであった。「性格的に魅力的で、割とまめに連絡くれる友営タイプ」か「色恋+マクラ」というのが、私のリクエストだったのだが。
若いうちは、いろいろ試したり、長期戦で戦ったりしたりしたが、最近はすっかり根気がなく、わがままである。しかたがないのかもしれないが、なかなか「心底惚れる指名嬢」ができない。想いを遂げるだけが、この遊びじゃないと思う。久々にズッポリ、ハマってみたいものだ。
この「いない。わがまますぎ」という答え、なかなか含蓄がある。「私にもどしなさい」という意図が見え隠れしていると感じるのは、裏を読み過ぎか。ちなみに、思った通りフリー入店に関してA嬢からなんらメールは来なかった。実は、最後のアクションだったのだが。