お疲れ様です😊

昨日、なら100年会館🦌で行われたH1法話グランプリでは、岡山県真庭市の真言宗御室派・福王寺住職、小谷剛璋師がグランプリに選ばれました🎊


小谷師はパワフルなお弟子さんに圧倒された「発心」をテーマに御法話をされ、「発心」の尊さ、また、それによって結ばれ、広がっていくご縁を伝える素晴らしいお話でした🙏✨


また、審査員特別賞に輝いたのは岐阜県関市の曹洞宗・龍泰寺住職、宮本覚道師です🙏


宮本師は住職と幼稚園の園長をされていますが、正直でズバズバとツッコミを入れてくるこどもたちに法を伝えるためにはどうしたら良いのか、と模索する中で出会った道のお話でした👀💡


信仰とは、信じることと教えを実践することが大切だと思いますが、まさにその2つの柱を分かりやすくご自身の経験と言葉で伝えられ、とても素敵な御法話でした😊


私も審査員として真面目にコメントさせていただきましたが、大変勉強になりました✨



今回の審査員は、審査員長の釈徹宗先生をはじめ、俳優の檀ふみさん、いとうせいこうさん、宮崎哲弥先生と豪華なメンバーでした❣️


檀ふみさんは本当にお綺麗で、柔らかな光を纏っておられました😍✨✨✨


いとうせいこうさんは前回大会でもお世話になりましたが、楽屋も爆笑トークでした🤣


宮崎哲弥先生はご一緒させていただくのは初めてでしたが、実は10年ほど前、新幹線ホームでお見かけした際に、

「あ!宮崎哲弥先生や!うわ〜お声がけしよかな💦でも、お忙しいやろし…今も何か考えてはりそうやし…その思考をお邪魔するわけには…💦」

と悩み、その後

「いや、今日でなくても宮崎哲弥先生とはいつかきっとお仕事でご一緒させていただける🙏」

と思い、そのときはお声がけしなかったお話をさせていただきました😀


なので、昨日はご一緒させていただけてとても光栄でした😊❣️


毎日新聞


法話は、毎日毎日、全国のさまざまなお寺で行われています🙏

是非、皆さんも法話を聴きに行ってくださいね😊❣️