昨晩のこと。
子供を寝かしつけ大治朗とちょいと晩酌しようとすると、急に子供が怖い夢でも見たのかギャン泣きで起きてきました(*_*)

とりあえず、あやしたり歌を歌ったりいろいろしてみますが、なかなか泣き止まない息子。しばらく抱っこしていたらやっとこさ落ち着いてきたので、そこで大治朗が息子の手を握りしめ、「じゃあ、神様にお祈りして寝よか?」と優しく言いました。
すると息子もニコッとしたのでそのまま大治朗に任せていると(e_e)

「愛する天のお父様、今日の恵みに感謝します。息子が早く寝てくれますように。アーメン」

「待て待て待て!(◎_◎;)」
私は思わずツッコミを入れてしまいましたm(_ _)m

「息子が早く寝てくれますように、は、親であるあなたの都合でしょ!その祈りなら『息子が怖い夢を見ることなく、穏やかな気持ちで眠れますように』とかのほうがええんでない⁉︎イエス様もビックリやって!(◎_◎;)祈りは自分のこともやけど、まずはまわりの人や世界平和が主体やん⁉︎」

「ハッ!確かにそうですね(>_<)団姫さんの言うとおり、自分の都合の祈りでした」
「そやで!あなたのその原理やと、恋愛成就のお寺に行って『彼があの女と別れて私のところへ来てくれますように』と一緒やで!」
「すいません、分かりました…では、愛する天のお父様、そういうことで、お願いします。アーメン」

省略しな(*_*)
今度、牧師先生にしっかりと「祈りとは」を教えて貰ってね(`_´)ゞ