2014年6月のブログより

「ガミガミ言えば言うほど 子どもが聞かなくなる理由」

http://ameblo.jp/angmanfac/entry-11882192724.html

 

 

「子どもの才能は3歳、7歳、、10歳で決まる! 脳を鍛える10の方法」林 成之著より

つい子どもにガミガミと言ってしまいがちなお母さん、要注意です。

感情的にガミガミと叱ってしまうと、子どもの脳にとってストレスになり、自己保存の本能が働きます。 

そうすると、自分を守るために「聞いたふり」をするようになり、叱っても叱っても効果はありません。
「早くガミガミ言うのをやめないかな」と思うだけです。

子どもが「人の話を聞き流す」習慣を身につけてしまいます。
 

 


自己保存の本能とは。

脳を構成する脳神経細胞は、生まれながらにして、その一つ一つが本能を持っています。
それは、「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」の3つ。

それら脳神経細胞が集まり、組織をなすことによって生まれるのが
「自己保存」「統一・一貫性」「自我の本能だそうです。 
これは、脳の機能を守るためのもの。

「自己保存」は「生きたい」という脳神経細胞の本能に根ざしています。

「脳は、自分を守ろうとする本能を持っている」ということです。

子どもを叱っているうちに、どんどんエスカレートして、ついガミガミ怒鳴りちらしてしまう大人の方々。

それが子どもの「話を聞き流す習慣」を作っている可能性があります。

習慣ができてしまった子にどんなに叱っても効果なし。
そして、ますますイライラ・・・。 

悪循環ですね。 
 


 

 

著者の脳神経外科医「林成之」先生は、2008年北京オリンピックの競泳日本代表チームに「勝つための脳」の奥義について講義を行い、日本チームの結果に大きく貢献した方です。、

脳に関しての著書も多数あり、今回私が読みました「子どもの才能は~」 とても理解しやすい内容でした。
子どもと接するためというだけでなく、自分自身の行動にとってもかなり参考になりました。

 

アンガーマネジメントコンサルタント

小針卓哉