スペイキャストトーナメントの参加者も増え、宇都宮インターレイクでは専用のプラットフォームが設置され角度変換の大会も開催されるようになった。

海外のスペイキャストトーナメントの話も多く入るようになり、イギリスのCLA、サンフランシスコのスペイオラマ。いつかは行きたいと思いながら練習と大会参加を続けていた2010年、T氏がCLAに参加。いてもたってもいられずにトーナメント仲間のI氏のツテでT氏に会いに行く。荒川河川敷でのキャンプだった。

T氏話を聞いてから早速そのツテでトラウトアンドキングに参加申し込みや旅程の相談をし翌年2011年、CND17ft11in CLA仕様を手にイギリスへ乗り込んだ。

アイキャンノットイングリッシュ、ソーリーで押し通したCLA参戦。前年と比べて参加者が少なく、名のあるキャスターはキャロンチームのジェームス、ローリー、ジェラルドにアメリカからキャロンチームに加わったトラビスの4名だけだった。結果、私は4位(56.83m)だったが、優勝したジェラルドは70.63mという異次元の記録。そして再会を約束して日本に戻った。