ブログ再開とか言いながらまた間が空いた訳ですが、早い話が全然魚が釣れなかったんですw

4月は会社の後輩M君と日本海でのアラ狙いで2回撃沈、加太での鯛ラバでは、釣り仲間のたんパパさんと挑んだものの轟沈。

そして、3度目のアラ狙いでようやく本命を見ることができました。

備忘録程度にその時の様子を。

竿:ABLIZ NERAI MH
リール:ビーストマスター3000にPE4号
仕掛け:サルカンから幹糸12号60cm、120cm、120cm、捨糸6号60cmで枝10号40〜50cmの3本針。
錘:100号

餌は活きたイカの新子、カタクチイワシ、小アジなど。


常連客で集まっての大会形式でしたが、当初から厳しい釣況でした。9名で釣れたのは2匹だけ。一方は65cmのまずまずの型ながら、自分のは49cmと微妙なサイズw


シロソイとかはけっこう混ざるので、丸ボウズにはなりにくい釣りなんですけどね。


しかし釣れたアラは船長としゃべってる時に置き竿で掛かったのでどうやって釣るのかよくわかりません(笑)


釣果は料理屋さんに持ち込んで皆さんと刺身や煮付けで美味しくいただきましたが、自分のアラは西京漬けにしてBBQで丸ごと焼いてみましたw


この釣りはまた夏に再開ですね。

で、大型連休では福岡に帰省。
宗像は神湊港より健栄丸さんから鯛ラバ&テンヤで出船しましたが、鯛は見れず、そこそこサイズのアコウ(キジハタ)と4枚のフエフキで終了。



巻いて落としての地味な作業を8時間続けての釣果ですから、なかなか厳しいものです。なんか毎年真鯛のノッコミを外してる感があります。

でもこの度、めでたく世界遺産に登録される沖ノ島の沖がポイントということもあって、そこで釣りができる機会が持てるというのも幸せなことですよ。

ということで、今ホットな話題の沖ノ島の近影をいくつかUPしておきます。
ではでは。