たけぞーさんから土曜日にマルイカに行こうとお誘いがあり、承諾した後、コテツさんから日曜日にイシナギに行こうとのお誘いもあり、その際に前日にマルイカに行くということを伝えると、
「どうせならイシナギに使うヤリイカ釣ってきてよ♪」
「頑固なたけぞーさんを説得して下されば(笑)」
半ば冗談だったのですが(^-^;)
で、当日に勝山の萬栄丸のヤリイカ船に乗っている2人(笑)
剣崎沖では1投目からスーパーエース級のパラソルヤリイカをゲットするも、反応が薄いとのことで、沖の瀬まで移動。
しかし、サバ攻撃に苦しめられ、それからなんと11投連続で仕掛けが落ちないという最悪な状況ながら、少しずつヤリイカを拾っていきます。他の人は直結仕掛けの人が多く、そんなにやられてないみたいですが、イマイチ乗りが悪い様子。
隣のイカ師(自称)たけぞーさんは掛けてもバラしてばかりで、一向に明日の餌を増やしてくれません。イカ師の看板は降ろしてもらいましょう。ヤリイカ用のツノを忘れた準備不足とブランコにめげたのが原因ですから、ちょっと辛辣に\(;`Д´)ノゲキオコプンプン丸です。
さて、船宿仕掛けは幹糸5号の枝ス3号で、鯖にプチプチ切られます。150号の錘を3本、仕掛けを3組やられ、挙げ句の果てにはオマツリで道糸が150mも高切れ。
タナは220mくらいなので、もう釣りができません。ふて腐れて道具の片付けに入ると、見兼ねた船長がタックルと自作仕掛けを貸してくれました(T_T)
それからチャンスタイム到来!
4点掛け、ダブル、ダブルと数を伸ばし、沖上がりまでに14杯釣ることができました。
隣のたけぞーさんは手前マツリの後にサルカンの接続を忘れて、消える魔球(^w^)たけぞーさんには多大にお世話になりっぱなしなので、頭が上がらない面はたくさんあるのですが……。
何をやってるんだか(¬з¬)
ということで、イケスクーラーには12杯を入れて、エアポンプとペット氷で水温調節しながら輸送。
結局翌日のイシナギには6杯しか生きられませんでしたが、新鮮な死に餌と合わせても、とりあえず餌が無くて釣りにならない心配は無くなりました。
さて、家に戻って仮眠の後、コテツさんに迎えに来ていただいて、いよいよイシナギ釣りです。
船宿は外房勝浦行川の作栄丸です。
メンバーは左舷ミヨシから
たんパパさん
Dフォレ
ぐっどりばーさん
右舷ミヨシから
kunchanさん
コテツさん&ボーズ先生
餌釣りはまたもや鯖攻撃で大苦戦。
それもスルメイカしか釣れず、苦労してヤリイカを輸送した甲斐があったのが救いでした。
さて、漸くイシナギ釣りに挑みます。
前回は船中0匹のうえ、外房中の船宿が全滅でしたが、最近は釣況も良く、期待大です。
運び屋特権でスーパーエース級ヤリイカを付けて投入です。
がっ!
潮がかっ飛んでいる中で大艫の人が遅れて投入したせいで、左舷全部がカーニバル。スーパーエース級ヤリイカが一発で死亡(T▽T)
その間、コテツさん&ボーズ先生コンビにヒットするも、無念のフックアウト。
kunchanさんはアタリがあったものの、針掛かりせず、ゲソだけ残された悔しい一撃。
でも右舷艫側のお客さんにはヒット。大物を釣り上げます(∋_∈)
その後も艫からのオマツリにミヨシ側が巻き込まれ、回避できた人がまた大物を釣り上げます。
潮が速く、根掛かりも頻発。
コテツさん「せっかくのチャンスなのにオマツリしてちゃ台なしじゃねーか!!\(;`皿´)ノ」
ヤバい!コテツさんがゲキオコプンプン丸だ(°□°;)
それから潮が弛み、アタリはパタリと途絶え、移動の度に大量に浴びせられる波飛沫も相まっていろんな意味での寒さと残念感が漂います。
中だるみで、タナを8mほど切って置き竿にし、ちょっとお喋りをしている間に竿を見ると……。
竿がズゴーン!と曲がり、対処の遅れた根掛かり状態に(゜∀゜;ノ)ノ
ヤバい!急いで竿をラークから外しますが、竿が根元から曲がり、ドラグがギュルギュル出てクラッチが下りません。
強引にガキッ!とクラッチを下ろした音にコテツさんが飛んで来て、竿を持ってサポート。自分は根切り棒に糸を巻き付けて根外しにかかります。
しかし、なかなか切れません。
うんしょ、うんしょ、うんしょ……。
あれ?切れない。
D「切れませんねー。潮動いてないからですかね?」
コテツさん「いやーでも風で船が動いてるからそんなことないべー。」
D「ん?なんかこれ浮きますよ。もしかして魚じゃないすか?」
コテツさん「ちょっと糸を放してみなよ。」
根切り棒から糸を放すと、
コテツさん「うわ!これ魚だ!」
バトンタッチしてファイト開始。重いので、ぐーっと上げている間にもドラグがズリズリ出ます。
グーーズリズリ、グルグル。
。
グーーズリズリ、グルグル。
たのしー♪
ポンピングでしっかり上がって来る感触。これは取った!と思ったのも束の間。
プツン!
切れました(T_T)
掛かり所が悪かったのでしょう。60号のハリスがプッツンでした(∋_∈)
どっからどう見ても銭州で経験したような完全なる根掛かりだったのに、実はモンスター超級の引きだったというわけです(^。^;)
それから二度とアタリが来ることはなく、沖上がり。
他の人が釣り上げたイシナギは82kgと70kgでした。
ケースの重さで-5kgだとしても十分にモンスター。悔しさが募ります。
しかし、もしかしたら夢の100kgだったかもしれない奴と戦えただけでも良い経験になりました。
とりあえず、俺のイシナギ終了。
ではダメすか?(^。^;)
「どうせならイシナギに使うヤリイカ釣ってきてよ♪」
「頑固なたけぞーさんを説得して下されば(笑)」
半ば冗談だったのですが(^-^;)
で、当日に勝山の萬栄丸のヤリイカ船に乗っている2人(笑)
剣崎沖では1投目からスーパーエース級のパラソルヤリイカをゲットするも、反応が薄いとのことで、沖の瀬まで移動。
しかし、サバ攻撃に苦しめられ、それからなんと11投連続で仕掛けが落ちないという最悪な状況ながら、少しずつヤリイカを拾っていきます。他の人は直結仕掛けの人が多く、そんなにやられてないみたいですが、イマイチ乗りが悪い様子。
隣のイカ師(自称)たけぞーさんは掛けてもバラしてばかりで、一向に明日の餌を増やしてくれません。イカ師の看板は降ろしてもらいましょう。ヤリイカ用のツノを忘れた準備不足とブランコにめげたのが原因ですから、ちょっと辛辣に\(;`Д´)ノゲキオコプンプン丸です。
さて、船宿仕掛けは幹糸5号の枝ス3号で、鯖にプチプチ切られます。150号の錘を3本、仕掛けを3組やられ、挙げ句の果てにはオマツリで道糸が150mも高切れ。
タナは220mくらいなので、もう釣りができません。ふて腐れて道具の片付けに入ると、見兼ねた船長がタックルと自作仕掛けを貸してくれました(T_T)
それからチャンスタイム到来!
4点掛け、ダブル、ダブルと数を伸ばし、沖上がりまでに14杯釣ることができました。
隣のたけぞーさんは手前マツリの後にサルカンの接続を忘れて、消える魔球(^w^)たけぞーさんには多大にお世話になりっぱなしなので、頭が上がらない面はたくさんあるのですが……。
何をやってるんだか(¬з¬)
ということで、イケスクーラーには12杯を入れて、エアポンプとペット氷で水温調節しながら輸送。
結局翌日のイシナギには6杯しか生きられませんでしたが、新鮮な死に餌と合わせても、とりあえず餌が無くて釣りにならない心配は無くなりました。
さて、家に戻って仮眠の後、コテツさんに迎えに来ていただいて、いよいよイシナギ釣りです。
船宿は外房勝浦行川の作栄丸です。
メンバーは左舷ミヨシから
たんパパさん
Dフォレ
ぐっどりばーさん
右舷ミヨシから
kunchanさん
コテツさん&ボーズ先生
餌釣りはまたもや鯖攻撃で大苦戦。
それもスルメイカしか釣れず、苦労してヤリイカを輸送した甲斐があったのが救いでした。
さて、漸くイシナギ釣りに挑みます。
前回は船中0匹のうえ、外房中の船宿が全滅でしたが、最近は釣況も良く、期待大です。
運び屋特権でスーパーエース級ヤリイカを付けて投入です。
がっ!
潮がかっ飛んでいる中で大艫の人が遅れて投入したせいで、左舷全部がカーニバル。スーパーエース級ヤリイカが一発で死亡(T▽T)
その間、コテツさん&ボーズ先生コンビにヒットするも、無念のフックアウト。
kunchanさんはアタリがあったものの、針掛かりせず、ゲソだけ残された悔しい一撃。
でも右舷艫側のお客さんにはヒット。大物を釣り上げます(∋_∈)
その後も艫からのオマツリにミヨシ側が巻き込まれ、回避できた人がまた大物を釣り上げます。
潮が速く、根掛かりも頻発。
コテツさん「せっかくのチャンスなのにオマツリしてちゃ台なしじゃねーか!!\(;`皿´)ノ」
ヤバい!コテツさんがゲキオコプンプン丸だ(°□°;)
それから潮が弛み、アタリはパタリと途絶え、移動の度に大量に浴びせられる波飛沫も相まっていろんな意味での寒さと残念感が漂います。
中だるみで、タナを8mほど切って置き竿にし、ちょっとお喋りをしている間に竿を見ると……。
竿がズゴーン!と曲がり、対処の遅れた根掛かり状態に(゜∀゜;ノ)ノ
ヤバい!急いで竿をラークから外しますが、竿が根元から曲がり、ドラグがギュルギュル出てクラッチが下りません。
強引にガキッ!とクラッチを下ろした音にコテツさんが飛んで来て、竿を持ってサポート。自分は根切り棒に糸を巻き付けて根外しにかかります。
しかし、なかなか切れません。
うんしょ、うんしょ、うんしょ……。
あれ?切れない。
D「切れませんねー。潮動いてないからですかね?」
コテツさん「いやーでも風で船が動いてるからそんなことないべー。」
D「ん?なんかこれ浮きますよ。もしかして魚じゃないすか?」
コテツさん「ちょっと糸を放してみなよ。」
根切り棒から糸を放すと、
コテツさん「うわ!これ魚だ!」
バトンタッチしてファイト開始。重いので、ぐーっと上げている間にもドラグがズリズリ出ます。
グーーズリズリ、グルグル。
。
グーーズリズリ、グルグル。
たのしー♪
ポンピングでしっかり上がって来る感触。これは取った!と思ったのも束の間。
プツン!
切れました(T_T)
掛かり所が悪かったのでしょう。60号のハリスがプッツンでした(∋_∈)
どっからどう見ても銭州で経験したような完全なる根掛かりだったのに、実はモンスター超級の引きだったというわけです(^。^;)
それから二度とアタリが来ることはなく、沖上がり。
他の人が釣り上げたイシナギは82kgと70kgでした。
ケースの重さで-5kgだとしても十分にモンスター。悔しさが募ります。
しかし、もしかしたら夢の100kgだったかもしれない奴と戦えただけでも良い経験になりました。
とりあえず、俺のイシナギ終了。
ではダメすか?(^。^;)