真鯛釣りといえば春と秋、春はノッコミ、秋は新小鯛ということで、年間を通して狙える中でも特に盛り上がる季節です。
ということで、今回は、すみ丸さんのお誘いで、今季初の一つテンヤ真鯛へ。
波崎港の浜茄子丸に乗り込んで来ました。
いつものメンバーは左舷ミヨシから
コテツさん
アキさん
Ｄフォレ
すみ丸さん
①竿：ニットウ EXCEL PREMIUM 230
リール：Daiwa CERTATE 2500RにPE0.7号とリーダーはフロロ2号。
②竿：KT関東 カブラーMADAI246SH
リール：Daiwa CALDIA2506にPE0.7号とリーダーはフロロ2号。
予備リール:Abu Soron20にPE0.8号とリーダーはフロロ2号。
予報は凪でしたが、意外にウネリが強く、波飛沫が飛んで来るのでキャビンに避難。
「利根川の河口だからでしょう。」
なんて言っていましたが、なかなかどうしてウネリが取れません。
「震災の影響で港口も大分浅くなってるみたいで……。」
なんて言いつつ、まあそれも間違いないんですが……沖に着いてもウネリに身体がフラフラしてしまう状況。これは半時化ですな(^。^;)
アキさん船酔いでダウン。すみ丸さんもキャビンから出て来ません。
水深は終始30ー40ｍの間で、探見丸にも底から15ｍくらいまで反応が出ることがあり、鯛はたくさんいる様子でした。
開始まもなくコテツさんがヒットすると、連続で2枚、3枚と20cmー30cmくらいの小振りなサイズですが、しばらくコテツさんだけが入れ食い状態に。
Ｄフォレもアタリあはあるものの、手が合わず、あーとか、うーとか言いながら様子見の10号から8号に変えてようやく釣れるようになって来ました。
鯛飯サイズとはいえ、テンヤ竿なので鯛らしい力強い引きを楽しむ分には良い感じです。
４、５枚くらい釣ったところでキャビンからすみ丸さんが出て来ました。
「船酔いですか？」
「いやぁ、寝過ぎた(徹夜状態で眠かっただけみたいですｗ)。」
海況もかなり良くなり、この辺から探見丸は魚群リーチ状態。
すみ丸さんも一投目から釣り上げ、活性が高い状態が続きます。
それからしばらくして、船酔いから復活したアキさんも早速一投目から初テンヤ初ゲット。
ところで、この写真のアキさんの後ろでコテツさんは何をしているんでしょうか？ｗｗｗ
そんなコテツさんは真鯛を釣った端から海へ帰しています。
「てめぇこのメロンパン、表面のツブツブが溶けてんじゃないか！もう一回買って来い！焼きそばパンも追加な！」
みたいな感じで同じ鯛を何回も釣ってます（笑）
コテツさんに聞くと、テンヤは6号とのこと。潮もそんなに速くないので、自分も8号から5号に変えてみると、入れ食い確変状態に突入。軽いテンヤの方が釣れるというのはやはり本当なんでしょうかね？
正直、数はどうでも良くなって特に小さいのはリリースしたり、今回も活かし用のクーラーを持って来ているので、鯛を掛けたら超スローで巻いて生存率を高めたり、かなり余裕シャキシャキに（笑）
すみ丸さん「外道が来ないよねー。ホウボウが欲しいなー。」
Ｄフォレ「アイナメとかも欲しいっすよねー。」
波崎名物の巨大外道が釣りたかったのですが、四人でイナダ３匹、メバル、カサゴ、アイナメくらいで、カサゴが特に大きかっただけでした。
最後の方まで高活性は続いたものの、一番まともなサイズは１kg級の真鯛で終わりました。
注射針で空気を抜いたら元気に生還してくれました。
鯛飯サイズは20枚超と数のうえではこんなに釣ったのは初めてでした。
改めて波崎のポテンシャルの高さを感じましたね。
帰りはすっかり凪いで、とても爽快なので、船首から動画を撮ってみました。
活かし真鯛は11枚持って帰って、10枚生還。みこしの水槽がまた賑やかになりました。
甘鯛さんまだいたんすか？(^_^;)
家に持って帰ったのも10枚あるので、今週は鯛尽くしです♪
ということで、今回は、すみ丸さんのお誘いで、今季初の一つテンヤ真鯛へ。
波崎港の浜茄子丸に乗り込んで来ました。
いつものメンバーは左舷ミヨシから
コテツさん
アキさん
Ｄフォレ
すみ丸さん
①竿：ニットウ EXCEL PREMIUM 230
リール：Daiwa CERTATE 2500RにPE0.7号とリーダーはフロロ2号。
②竿：KT関東 カブラーMADAI246SH
リール：Daiwa CALDIA2506にPE0.7号とリーダーはフロロ2号。
予備リール:Abu Soron20にPE0.8号とリーダーはフロロ2号。
予報は凪でしたが、意外にウネリが強く、波飛沫が飛んで来るのでキャビンに避難。
「利根川の河口だからでしょう。」
なんて言っていましたが、なかなかどうしてウネリが取れません。
「震災の影響で港口も大分浅くなってるみたいで……。」
なんて言いつつ、まあそれも間違いないんですが……沖に着いてもウネリに身体がフラフラしてしまう状況。これは半時化ですな(^。^;)
アキさん船酔いでダウン。すみ丸さんもキャビンから出て来ません。
水深は終始30ー40ｍの間で、探見丸にも底から15ｍくらいまで反応が出ることがあり、鯛はたくさんいる様子でした。
開始まもなくコテツさんがヒットすると、連続で2枚、3枚と20cmー30cmくらいの小振りなサイズですが、しばらくコテツさんだけが入れ食い状態に。
Ｄフォレもアタリあはあるものの、手が合わず、あーとか、うーとか言いながら様子見の10号から8号に変えてようやく釣れるようになって来ました。
鯛飯サイズとはいえ、テンヤ竿なので鯛らしい力強い引きを楽しむ分には良い感じです。
４、５枚くらい釣ったところでキャビンからすみ丸さんが出て来ました。
「船酔いですか？」
「いやぁ、寝過ぎた(徹夜状態で眠かっただけみたいですｗ)。」
海況もかなり良くなり、この辺から探見丸は魚群リーチ状態。
すみ丸さんも一投目から釣り上げ、活性が高い状態が続きます。
それからしばらくして、船酔いから復活したアキさんも早速一投目から初テンヤ初ゲット。
ところで、この写真のアキさんの後ろでコテツさんは何をしているんでしょうか？ｗｗｗ
そんなコテツさんは真鯛を釣った端から海へ帰しています。
「てめぇこのメロンパン、表面のツブツブが溶けてんじゃないか！もう一回買って来い！焼きそばパンも追加な！」
みたいな感じで同じ鯛を何回も釣ってます（笑）
コテツさんに聞くと、テンヤは6号とのこと。潮もそんなに速くないので、自分も8号から5号に変えてみると、入れ食い確変状態に突入。軽いテンヤの方が釣れるというのはやはり本当なんでしょうかね？
正直、数はどうでも良くなって特に小さいのはリリースしたり、今回も活かし用のクーラーを持って来ているので、鯛を掛けたら超スローで巻いて生存率を高めたり、かなり余裕シャキシャキに（笑）
すみ丸さん「外道が来ないよねー。ホウボウが欲しいなー。」
Ｄフォレ「アイナメとかも欲しいっすよねー。」
波崎名物の巨大外道が釣りたかったのですが、四人でイナダ３匹、メバル、カサゴ、アイナメくらいで、カサゴが特に大きかっただけでした。
最後の方まで高活性は続いたものの、一番まともなサイズは１kg級の真鯛で終わりました。
注射針で空気を抜いたら元気に生還してくれました。
鯛飯サイズは20枚超と数のうえではこんなに釣ったのは初めてでした。
改めて波崎のポテンシャルの高さを感じましたね。
帰りはすっかり凪いで、とても爽快なので、船首から動画を撮ってみました。
活かし真鯛は11枚持って帰って、10枚生還。みこしの水槽がまた賑やかになりました。
甘鯛さんまだいたんすか？(^_^;)
家に持って帰ったのも10枚あるので、今週は鯛尽くしです♪
