新年明けましておめでとうございます。
もう昨年になってしまいましたが…2012年の年間釣行回数を数えてみたところ、45回でした。
昨年は53回、一昨年は39回ということで、多少減りましたね。
ただ、社員寮への引っ越しがあったことを考えると、ほとんど週一ペースですな(^_^;)
それで、2012年内最終戦は外房大原港 熊吉丸よりマハタ五目で釣り納めとなりました。
コテツさんのハイエースでDフォレーすみ丸さんーうみ猫さんと回って、大原でぐっどりばーさんと待ち合わせ。
予報が悪くて、ジャンケンで負けた2名が乗って、残りが温泉ということを半分は本気で話していたものの、無事に出船できました。
そして、天気は雨模様ながら南風で気温はさほど低くなく、めちゃくちゃ寒いってほどでもありませんでした。結果的に見れば終始良い凪で釣りができましたね。
釣座はジャンケンで左舷ミヨシから
コテツさん
Dフォレ
うみ猫さん
すみ丸さん
ぐっどりばーさん
AM5:30出船で船は太東沖へ。心配されたウネリもあまり無く、マハタのポイントまで行けそうかな~という感じでした。
今回のタックルは
竿:ABRITZ NERAI 210MH
リール:SALTIGA Z30
仕掛け:リーダー10号を親子サルカンに直結し、ハリス8号90cm(親針まで)、捨糸4号50cm
マハタを根から引き剥がす張力のある竿と、ゴリ巻きで浮かせるパワーを持ったリール、引っ張り合いでは切れないハリスというマハタ専用装備でしたが…。
沖合の海況が悪いとのことで、手前のポイントでヒラメ狙いに(-o-;)
何となくテンションの下がる中でとりあえずやってみますが、ヒラメのアタリも少なく、ちょっと残念な気分。
しかし、すみ丸さんが良型のクロメバル、うみ猫さんがヒラメと上げると、にわかにテンションも持ち直して来ます。
どう見てもヒラメ専用タックルな感じの右舷のお客さん達もポツポツ釣っていて、流しが変わるとコテツさんも2kgくらいの良型を上げます。その前は鮫でしたが(^w^)
さて、両サイドと真裏で釣られると、何かが悪いはずです。
なので、予備で持って来ていたヒラメ仕掛けに交換し、錘80号だと竿が跳ねる感じがしたので、錘も100号に交換します。
すると、その流しの最後で2kgのヒラメをゲット!
横流しで風受け側は60号指定なので、かなりフカせ気味に底取りをしましたが、あんまりうまくいかなかったです。
でも隣のコテツさんはバカスカ釣って、さすがの合計4枚に。
すみ丸さんとぐっどりばーさんが同時にバラしたり、うみ猫さんがマーライオンしたりでしたが、それなりにヒラメ釣りを楽しんだところで、そもそもそんなに荒れてもいなかった海が更に静かになってきました。
そこで、船はマハタポイントへ移動。残りの実釣は2時間くらい。
ゴツゴツの根周りですが、底から1mくらいを攻めます。水槽で見るマハタは底べったりではなく、そのくらいのところをホバリングしているので。
すると、駆け上がりというか崖上がりというかの岩のてっぺんでグンと竿が入ります。
ま~軽いのなんのって期待薄でしたが、上がって来たのは小マハタ。
何とか船中1号の本命です。
その後、ぐっどりばーさん、うみ猫さんとヒラメ。
マハタのアタリはなかなか訪れず、まったりし始めた頃、コテツさんの竿が弓なりに!
しかし、「あ~!切れた!」と痛恨のバラし。
実際はヒラメ針が伸ばされていました。
コテツさん、悔しいながらも針をヒラマサ針に替えて仕掛けを強化。
そして、自分にググン!とアタリが来て、いくらか巻き上げたところで、右舷の人が掛けたハンマーヘッドシャークに巻き込まれたことが判明…。
そんなこんなで、てんやわんやしているところで…
「来たぞー!!」
コテツさんの竿が海に突き刺さる様に曲がります。安定感のあるリーリングとともに上がって来たのは、大本命のマハタで実に3kg!
程なくして、沖上がり。
自身の釣り納めとしては大満足とは言えないものの、何とか釣果が上がって良かっかな~という感じでした(^。^;)
もう年が明けてしまいましたが、釣行を共にしていただいた皆様方、駄文にお付き合いいただいた皆様方、旧年中はどうもありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願いします。
もう昨年になってしまいましたが…2012年の年間釣行回数を数えてみたところ、45回でした。
昨年は53回、一昨年は39回ということで、多少減りましたね。
ただ、社員寮への引っ越しがあったことを考えると、ほとんど週一ペースですな(^_^;)
それで、2012年内最終戦は外房大原港 熊吉丸よりマハタ五目で釣り納めとなりました。
コテツさんのハイエースでDフォレーすみ丸さんーうみ猫さんと回って、大原でぐっどりばーさんと待ち合わせ。
予報が悪くて、ジャンケンで負けた2名が乗って、残りが温泉ということを半分は本気で話していたものの、無事に出船できました。
そして、天気は雨模様ながら南風で気温はさほど低くなく、めちゃくちゃ寒いってほどでもありませんでした。結果的に見れば終始良い凪で釣りができましたね。
釣座はジャンケンで左舷ミヨシから
コテツさん
Dフォレ
うみ猫さん
すみ丸さん
ぐっどりばーさん
AM5:30出船で船は太東沖へ。心配されたウネリもあまり無く、マハタのポイントまで行けそうかな~という感じでした。
今回のタックルは
竿:ABRITZ NERAI 210MH
リール:SALTIGA Z30
仕掛け:リーダー10号を親子サルカンに直結し、ハリス8号90cm(親針まで)、捨糸4号50cm
マハタを根から引き剥がす張力のある竿と、ゴリ巻きで浮かせるパワーを持ったリール、引っ張り合いでは切れないハリスというマハタ専用装備でしたが…。
沖合の海況が悪いとのことで、手前のポイントでヒラメ狙いに(-o-;)
何となくテンションの下がる中でとりあえずやってみますが、ヒラメのアタリも少なく、ちょっと残念な気分。
しかし、すみ丸さんが良型のクロメバル、うみ猫さんがヒラメと上げると、にわかにテンションも持ち直して来ます。
どう見てもヒラメ専用タックルな感じの右舷のお客さん達もポツポツ釣っていて、流しが変わるとコテツさんも2kgくらいの良型を上げます。その前は鮫でしたが(^w^)
さて、両サイドと真裏で釣られると、何かが悪いはずです。
なので、予備で持って来ていたヒラメ仕掛けに交換し、錘80号だと竿が跳ねる感じがしたので、錘も100号に交換します。
すると、その流しの最後で2kgのヒラメをゲット!
横流しで風受け側は60号指定なので、かなりフカせ気味に底取りをしましたが、あんまりうまくいかなかったです。
でも隣のコテツさんはバカスカ釣って、さすがの合計4枚に。
すみ丸さんとぐっどりばーさんが同時にバラしたり、うみ猫さんがマーライオンしたりでしたが、それなりにヒラメ釣りを楽しんだところで、そもそもそんなに荒れてもいなかった海が更に静かになってきました。
そこで、船はマハタポイントへ移動。残りの実釣は2時間くらい。
ゴツゴツの根周りですが、底から1mくらいを攻めます。水槽で見るマハタは底べったりではなく、そのくらいのところをホバリングしているので。
すると、駆け上がりというか崖上がりというかの岩のてっぺんでグンと竿が入ります。
ま~軽いのなんのって期待薄でしたが、上がって来たのは小マハタ。
何とか船中1号の本命です。
その後、ぐっどりばーさん、うみ猫さんとヒラメ。
マハタのアタリはなかなか訪れず、まったりし始めた頃、コテツさんの竿が弓なりに!
しかし、「あ~!切れた!」と痛恨のバラし。
実際はヒラメ針が伸ばされていました。
コテツさん、悔しいながらも針をヒラマサ針に替えて仕掛けを強化。
そして、自分にググン!とアタリが来て、いくらか巻き上げたところで、右舷の人が掛けたハンマーヘッドシャークに巻き込まれたことが判明…。
そんなこんなで、てんやわんやしているところで…
「来たぞー!!」
コテツさんの竿が海に突き刺さる様に曲がります。安定感のあるリーリングとともに上がって来たのは、大本命のマハタで実に3kg!
程なくして、沖上がり。
自身の釣り納めとしては大満足とは言えないものの、何とか釣果が上がって良かっかな~という感じでした(^。^;)
もう年が明けてしまいましたが、釣行を共にしていただいた皆様方、駄文にお付き合いいただいた皆様方、旧年中はどうもありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願いします。