こんな私でも最近は脂料理が重たく感じる今日この頃、今シーズンのアカムツも３回目となりました。
今回はたけぞーさんと２人での挑戦…のはずでしたが、季節の変わり目、たけぞーさんが風邪を引いて熱まであるとのことでダウン。
急遽、代役を引き受けて下さる方も見つからず、単独での出撃となりました。
１人だと潮来ICあたりから波崎までの時間が特に長く感じるもので、やはり同行者がいた方が楽しいですね。
さて、前日にはラッコさん夫妻がアカムツをソツなくゲットされたとのことで、船全体でも好釣の浜茄子丸は当日も満員。左舷の２番に釣り座を構えます。
AM5：00出船…のはずがドタキャンが1名いてしばらく待ってから出船…と思いましたが、先に出ていた信栄丸が利根川の河口で待機。浜茄子丸も待機。後続の船も待機。。。
河口がハワイのサーフィン状態です(-o-;)
信栄丸が果敢に突っ込みましたが、あえなく退散…。
ということでまさかの出船中止になりました。
さて、こうなるとはるばる波崎まで一人で来た意味がありません。
船長の「明日は絶対大丈夫！」の言葉を信じて残留です。
暇つぶしに犬吠埼灯台に行ったり、
水族館に行ったり、
モロコ♪
でもってイルカショーを見たり…。
温泉に浸かって、ビジネスホテルでたっぷり寝てから翌日仕切り直し。
今度は左舷のミヨシ３番目に釣座を構えます。そこしか空いてなかったんですが。
本日デビューのフィロッサ CBS DEPTH SPECIALをセットして準備万端！
絶対大丈夫って感じの風では無かったですが、河口の高波をせっせと越えてアカムツのポイント寒猫根を目指します。
約1時間で到着するもウネリが凄い…。
とにかく投入するも、錘を底から離さないようにするのが大変。そして艫の方のお客さんが掛けたサバに自分を含む４人が巻き込まれます。
そしてこの４人以外の全員がアカムツをゲット(-o-;)
オマツリの察知が早かったので、自分は比較的軽い症状で仕掛けは無事。ソッコーで仕掛けを落とし、底を取るとアカムツらしきアタリ。
間に合った(^。^;)
しかし…ウネリでバランスを崩した時に力が入ってしまって、ブチッという感覚とともにフックアウト…。掛かりが浅かったのか、口切れしてしまった様です…。
泣きの３投目。もう間に合わないかもしれないと不安に思いつつ…アタリが来てくれました。
慎重にやり取りをして、ようやくアカムツをゲット！
36cmの良型でした。
今日は不思議なほど外道が少なく、サバもいないし、底さえ取れれば釣れる！
そんな雰囲気ですが、ウネリと二枚潮でオマツリが多発し、度重なるタイムロスがもどかしい。
その間にミヨシ側の人が次々にアカムツをゲットしていきます。
オマツリで仕掛けを2つロスした後の投入でようやく2匹目をゲット。
レギュラーサイズの30cmでした。
間髪を入れずに投入し、数を伸ばそうと躍起になります。
そして4発目のアタリ！
しかし…残り50m付近でフッと重さが消えます。
？？？
謎の高切れ…。オマツリでPEラインに傷が入ってしまっていたのかもしれません。
電動リールを交換し、仕切り直しの投入で再びアタリ！
しかし、ここでも巻き上げ中にオマツリ。。。解くのに時間が掛かって、巻き上げを再開すると、既に魚はいませんでした…。
１回の時合いという意味では長い長い時合いでした。今までに経験が無いくらい。
しかし、ミスや不運が重なり、数を伸ばすことができませんでした。
この凝縮されたような前半戦でアカムツの時合いは終了。
後半戦はパンダメバル1匹の追加のみ。
オマツリの多かった左舷の自分より艫側の人達が貧果、ミヨシ側と右舷が比較的調子が良かったみたいです。
結果、船中0～9匹ということで、本命ゲットできたので良かったんですが、課題の残る結果となりました。
まあでもこんなに美味しくいただきましたから、もうどうだって良いんですけどねｗｗｗ
新調した竿は物凄く使い勝手が良く、思い描いた通りの素晴らしい出来栄えでした
。
次は鬼カサゴでその本領を発揮したいところです。
今回はたけぞーさんと２人での挑戦…のはずでしたが、季節の変わり目、たけぞーさんが風邪を引いて熱まであるとのことでダウン。
急遽、代役を引き受けて下さる方も見つからず、単独での出撃となりました。
１人だと潮来ICあたりから波崎までの時間が特に長く感じるもので、やはり同行者がいた方が楽しいですね。
さて、前日にはラッコさん夫妻がアカムツをソツなくゲットされたとのことで、船全体でも好釣の浜茄子丸は当日も満員。左舷の２番に釣り座を構えます。
AM5：00出船…のはずがドタキャンが1名いてしばらく待ってから出船…と思いましたが、先に出ていた信栄丸が利根川の河口で待機。浜茄子丸も待機。後続の船も待機。。。
河口がハワイのサーフィン状態です(-o-;)
信栄丸が果敢に突っ込みましたが、あえなく退散…。
ということでまさかの出船中止になりました。
さて、こうなるとはるばる波崎まで一人で来た意味がありません。
船長の「明日は絶対大丈夫！」の言葉を信じて残留です。
暇つぶしに犬吠埼灯台に行ったり、
水族館に行ったり、
モロコ♪
でもってイルカショーを見たり…。
温泉に浸かって、ビジネスホテルでたっぷり寝てから翌日仕切り直し。
今度は左舷のミヨシ３番目に釣座を構えます。そこしか空いてなかったんですが。
本日デビューのフィロッサ CBS DEPTH SPECIALをセットして準備万端！
絶対大丈夫って感じの風では無かったですが、河口の高波をせっせと越えてアカムツのポイント寒猫根を目指します。
約1時間で到着するもウネリが凄い…。
とにかく投入するも、錘を底から離さないようにするのが大変。そして艫の方のお客さんが掛けたサバに自分を含む４人が巻き込まれます。
そしてこの４人以外の全員がアカムツをゲット(-o-;)
オマツリの察知が早かったので、自分は比較的軽い症状で仕掛けは無事。ソッコーで仕掛けを落とし、底を取るとアカムツらしきアタリ。
間に合った(^。^;)
しかし…ウネリでバランスを崩した時に力が入ってしまって、ブチッという感覚とともにフックアウト…。掛かりが浅かったのか、口切れしてしまった様です…。
泣きの３投目。もう間に合わないかもしれないと不安に思いつつ…アタリが来てくれました。
慎重にやり取りをして、ようやくアカムツをゲット！
36cmの良型でした。
今日は不思議なほど外道が少なく、サバもいないし、底さえ取れれば釣れる！
そんな雰囲気ですが、ウネリと二枚潮でオマツリが多発し、度重なるタイムロスがもどかしい。
その間にミヨシ側の人が次々にアカムツをゲットしていきます。
オマツリで仕掛けを2つロスした後の投入でようやく2匹目をゲット。
レギュラーサイズの30cmでした。
間髪を入れずに投入し、数を伸ばそうと躍起になります。
そして4発目のアタリ！
しかし…残り50m付近でフッと重さが消えます。
？？？
謎の高切れ…。オマツリでPEラインに傷が入ってしまっていたのかもしれません。
電動リールを交換し、仕切り直しの投入で再びアタリ！
しかし、ここでも巻き上げ中にオマツリ。。。解くのに時間が掛かって、巻き上げを再開すると、既に魚はいませんでした…。
１回の時合いという意味では長い長い時合いでした。今までに経験が無いくらい。
しかし、ミスや不運が重なり、数を伸ばすことができませんでした。
この凝縮されたような前半戦でアカムツの時合いは終了。
後半戦はパンダメバル1匹の追加のみ。
オマツリの多かった左舷の自分より艫側の人達が貧果、ミヨシ側と右舷が比較的調子が良かったみたいです。
結果、船中0～9匹ということで、本命ゲットできたので良かったんですが、課題の残る結果となりました。
まあでもこんなに美味しくいただきましたから、もうどうだって良いんですけどねｗｗｗ
新調した竿は物凄く使い勝手が良く、思い描いた通りの素晴らしい出来栄えでした
。
次は鬼カサゴでその本領を発揮したいところです。