韓国料理は好きですし、在日朝鮮人の友人もいますし、韓国旅行に行って楽しかったし、一時期韓国映画にハマっていたこともあります。
しかしながら、朝鮮半島側の人達は日本人が嫌いなご様子です。
あんまりこっち系のネタを書いて変な風に思われるのは嫌なんですが、最近の韓国の日本に対する侮辱的な行動や発言は目に余るものがありますので、一ネタ書いてみようかと思います。
まず、彼らがどうして日本を嫌うのか?
根本的要因は1910年から1945年まで続いた日韓併合にあると彼らは言います。
もう102年~67年前の話ですが、未だに恨みが消えないそうです。
しかし、果たしてそうなんでしょうか?
だとすれば、彼らは極めて恩知らずな民族と言わざるを得ません。
あ、当方はこれでも大学時代に国連大学で行われた日韓学生によるディベート大会で「従軍慰安婦」について日本代表メンバーとして韓国人大学生と同時通訳で議論したこともありますので、ある程度のお勉強はしております。
朝鮮半島を植民地支配したことが、彼らの尊厳を傷つけてしまったというのであれば、日本人としてそれは申し訳ないことです。
植民地とは何か?本来は未開拓の土地に住民を送り込んで干拓や開墾を行うことですが、現代では侵略によって獲得した海外領土という意味合いが強くなっています。
さて、ここではもちろん後者の意味で話を進めるわけですが、実は日本による植民地支配はどういうわけか前者の意味合いも濃く表れてしまいます。
植民地といえば、地元住民の強制的徴用や奴隷化に始まり、資産・資源・土地の収奪、略奪、不平等な交易を伴うのが通常です。これがいわゆる欧米型の植民地経営の典型です。
これらに対して日本が行った植民地に対して行ったのは初等・中等・大学・専門学校などの教育機関の建設、土地調査、戸籍簿作成、潅漑・治水・港湾・道路・鉄道など交通機関の建設、医療・衛生機関の建設、地方自治制の導入、会社法整備による産業振興…。
え?それで何で怒るの…?
同時期に植民地だった台湾はこれに対して深く感謝をしてくれていて、今でも親日的なんですけど…。
では、戦争時代に強制的に労働力として駆り出されたとされる、いわゆる「強制連行」や「従軍慰安婦」が問題だったのか?
え~っと、まず「強制連行」ですが、これは奴隷化政策のように言われてますが、日本・台湾では1939年に発令された徴用令のことですね。朝鮮においては段階的で1939年に日本企業による労働者の自由募集の解禁、1942年に国営工場などでの勤労斡旋、1944年にやっと日本・台湾と同じ徴用令が発令。
う~ん…むしろ日本国民より優遇されているんですが…。
「従軍慰安婦」についてはまずその言葉自体が当時存在しません。正しくは「軍慰安婦」です。
日本軍が業者に依頼して、言わば風俗店を作ったわけですが、その目的は当然ながら兵隊の性的欲求の解消と性病が蔓延するのを防止するためです。軍が取り仕切ってやらないと、性犯罪や悪質な業者が横行するからです。もし、今で言う風営法が無ければどうなるか…普通考えたらわかりますよね?
だから軍が施設から衛生管理、悪質業者による慰安婦への給料のピン跳ねの取り締まりまで関与していたわけです。
その際に、日本軍による人狩りが行われたというのが韓国の主張ですが、実際は逆。筆マメな日本人が残した膨大な量の命令書や作戦書の中をどう探しても、人狩りをやった業者の取り締りと逮捕した記録しか残っていません。因みに、性犯罪をやらかした兵隊への処罰は銃殺か軽くても重営倉入りです。世界一厳しい軍律による処分が待っています。
日本軍が朝鮮人の女性をレイプしまくったり、性奴隷として強制的に働かされたという証拠は一切ありません。被害者とされる女性のつじつまの合った証言も一切ありません。慰安婦全体の朝鮮人の割合も数%しかいません。
以上。
最後に徴兵制ですが、これは朝鮮には発令されていません。厳密に言えば徴兵されて戦地で戦った朝鮮人はいません。
朝鮮では完全なる志願制を取っていたので、兵隊になりたい人しか軍隊に入れませんでした。しかも、陸軍士官学校、陸軍幼年学校(エリート中のエリート養成機関)への入学が許されていて、将軍にまで登り詰めた朝鮮人もいます。普通、植民地の人間が軍の中枢に士官として任官することが許されるでしょうか?かなりの優遇措置です。
軍隊に強制的に入隊させて、最前線に送り込んで戦わせたという認識とは全く逆であったのが事実みたいです。因みに当時の陸軍は、朝鮮人志願者への待遇は日本人と同様にすることと、差別の禁止、朝鮮語の使用を許可する通達を出しています。
このように、少なくとも日本側が朝鮮に対して隷属的な立場を取らせるよりも、朝鮮の文化を出来るだけ尊重し、将来的には彼らの自立と民族自決を視野に入れた世界で最も寛容な植民地政策にかなりの情熱を注いでいたことを窺い知ることができます。
そして、この植民地政策ですが、経営として考えると最後まで大赤字でした。つまり、日韓併合で日本が上げた利益は無く、むしろ53億ドルの巨額の資本と財政支援を残したまま日本は戦後、朝鮮半島を去ったわけです。最後の最後まで軍事侵攻で南下してくるソビエトと戦いながら(T_T)
そして、8億ドルの賠償金を追加で支払い…。
ちなみに今の価値にするとたぶん少なく見積もっても合計60兆円くらいです。
以上は全て歴史学的な一次史料に基づく、決定的な、疑いようのない、揺るがない、覆らない、全世界に胸を張って堂々と発表できる、、、
事実です!!!
なのに朝鮮半島の人間は日本人が嫌いなご様子です。
存在しなかった性奴隷「従軍慰安婦」への謝罪・保証を迫り、竹島に軍事侵攻して不法占拠し、事あるごとに日本国旗を焼いて侮辱し、存在しない戦争犯罪について天皇陛下の謝罪を迫り、、、言い掛かり的な敵対行為をず~~~~~っと続けています。
これが末代まで恨み続ける朝鮮人の負の文化的価値観です。
それを利用した朝鮮の指導者による戦後教育こそが今日の朝鮮人の暴挙に繋がっているのが、悲しいですね。
つまり、間違った歴史教育を受けた現代の朝鮮人は歴史学上の一次史料に基づく、決定的な…以下略。を知らないで日本を嫌っている…。
というか、怒りの拠りどころになっているんでしょうね。
日本に対して何かと対抗意識を燃やすのは、日本に対するコンプレックスもあるような気がします。
だって、今回自分が書いたようなことは、専門家なら当たり前に知っていることですし、この情報化社会ですから、韓国人だって自分達がどうやって近代化を成し遂げたかぐらい調べられるはずですもん。そうすると必ず自国の歴史教育との矛盾が顕在化しますからね…。自国の産業構造を見れば、当時の日本が朝鮮半島から収奪して得になるようなものが果してあったかどうかわかりますもんね。だって当時の朝鮮経済って……デフレ(物の価値が下落)ですから!残念!!(古いなw)
本当は多くの韓国人が気付いているんでしょうね。
だと良いけど…。
そうだよね?
そう信じたい。
でなきゃ韓国人は本当の馬鹿だ。
でも、彼らはいつまで続ける気なんだろうね。。。(;´д`)ハァ~
しかしながら、朝鮮半島側の人達は日本人が嫌いなご様子です。
あんまりこっち系のネタを書いて変な風に思われるのは嫌なんですが、最近の韓国の日本に対する侮辱的な行動や発言は目に余るものがありますので、一ネタ書いてみようかと思います。
まず、彼らがどうして日本を嫌うのか?
根本的要因は1910年から1945年まで続いた日韓併合にあると彼らは言います。
もう102年~67年前の話ですが、未だに恨みが消えないそうです。
しかし、果たしてそうなんでしょうか?
だとすれば、彼らは極めて恩知らずな民族と言わざるを得ません。
あ、当方はこれでも大学時代に国連大学で行われた日韓学生によるディベート大会で「従軍慰安婦」について日本代表メンバーとして韓国人大学生と同時通訳で議論したこともありますので、ある程度のお勉強はしております。
朝鮮半島を植民地支配したことが、彼らの尊厳を傷つけてしまったというのであれば、日本人としてそれは申し訳ないことです。
植民地とは何か?本来は未開拓の土地に住民を送り込んで干拓や開墾を行うことですが、現代では侵略によって獲得した海外領土という意味合いが強くなっています。
さて、ここではもちろん後者の意味で話を進めるわけですが、実は日本による植民地支配はどういうわけか前者の意味合いも濃く表れてしまいます。
植民地といえば、地元住民の強制的徴用や奴隷化に始まり、資産・資源・土地の収奪、略奪、不平等な交易を伴うのが通常です。これがいわゆる欧米型の植民地経営の典型です。
これらに対して日本が行った植民地に対して行ったのは初等・中等・大学・専門学校などの教育機関の建設、土地調査、戸籍簿作成、潅漑・治水・港湾・道路・鉄道など交通機関の建設、医療・衛生機関の建設、地方自治制の導入、会社法整備による産業振興…。
え?それで何で怒るの…?
同時期に植民地だった台湾はこれに対して深く感謝をしてくれていて、今でも親日的なんですけど…。
では、戦争時代に強制的に労働力として駆り出されたとされる、いわゆる「強制連行」や「従軍慰安婦」が問題だったのか?
え~っと、まず「強制連行」ですが、これは奴隷化政策のように言われてますが、日本・台湾では1939年に発令された徴用令のことですね。朝鮮においては段階的で1939年に日本企業による労働者の自由募集の解禁、1942年に国営工場などでの勤労斡旋、1944年にやっと日本・台湾と同じ徴用令が発令。
う~ん…むしろ日本国民より優遇されているんですが…。
「従軍慰安婦」についてはまずその言葉自体が当時存在しません。正しくは「軍慰安婦」です。
日本軍が業者に依頼して、言わば風俗店を作ったわけですが、その目的は当然ながら兵隊の性的欲求の解消と性病が蔓延するのを防止するためです。軍が取り仕切ってやらないと、性犯罪や悪質な業者が横行するからです。もし、今で言う風営法が無ければどうなるか…普通考えたらわかりますよね?
だから軍が施設から衛生管理、悪質業者による慰安婦への給料のピン跳ねの取り締まりまで関与していたわけです。
その際に、日本軍による人狩りが行われたというのが韓国の主張ですが、実際は逆。筆マメな日本人が残した膨大な量の命令書や作戦書の中をどう探しても、人狩りをやった業者の取り締りと逮捕した記録しか残っていません。因みに、性犯罪をやらかした兵隊への処罰は銃殺か軽くても重営倉入りです。世界一厳しい軍律による処分が待っています。
日本軍が朝鮮人の女性をレイプしまくったり、性奴隷として強制的に働かされたという証拠は一切ありません。被害者とされる女性のつじつまの合った証言も一切ありません。慰安婦全体の朝鮮人の割合も数%しかいません。
以上。
最後に徴兵制ですが、これは朝鮮には発令されていません。厳密に言えば徴兵されて戦地で戦った朝鮮人はいません。
朝鮮では完全なる志願制を取っていたので、兵隊になりたい人しか軍隊に入れませんでした。しかも、陸軍士官学校、陸軍幼年学校(エリート中のエリート養成機関)への入学が許されていて、将軍にまで登り詰めた朝鮮人もいます。普通、植民地の人間が軍の中枢に士官として任官することが許されるでしょうか?かなりの優遇措置です。
軍隊に強制的に入隊させて、最前線に送り込んで戦わせたという認識とは全く逆であったのが事実みたいです。因みに当時の陸軍は、朝鮮人志願者への待遇は日本人と同様にすることと、差別の禁止、朝鮮語の使用を許可する通達を出しています。
このように、少なくとも日本側が朝鮮に対して隷属的な立場を取らせるよりも、朝鮮の文化を出来るだけ尊重し、将来的には彼らの自立と民族自決を視野に入れた世界で最も寛容な植民地政策にかなりの情熱を注いでいたことを窺い知ることができます。
そして、この植民地政策ですが、経営として考えると最後まで大赤字でした。つまり、日韓併合で日本が上げた利益は無く、むしろ53億ドルの巨額の資本と財政支援を残したまま日本は戦後、朝鮮半島を去ったわけです。最後の最後まで軍事侵攻で南下してくるソビエトと戦いながら(T_T)
そして、8億ドルの賠償金を追加で支払い…。
ちなみに今の価値にするとたぶん少なく見積もっても合計60兆円くらいです。
以上は全て歴史学的な一次史料に基づく、決定的な、疑いようのない、揺るがない、覆らない、全世界に胸を張って堂々と発表できる、、、
事実です!!!
なのに朝鮮半島の人間は日本人が嫌いなご様子です。
存在しなかった性奴隷「従軍慰安婦」への謝罪・保証を迫り、竹島に軍事侵攻して不法占拠し、事あるごとに日本国旗を焼いて侮辱し、存在しない戦争犯罪について天皇陛下の謝罪を迫り、、、言い掛かり的な敵対行為をず~~~~~っと続けています。
これが末代まで恨み続ける朝鮮人の負の文化的価値観です。
それを利用した朝鮮の指導者による戦後教育こそが今日の朝鮮人の暴挙に繋がっているのが、悲しいですね。
つまり、間違った歴史教育を受けた現代の朝鮮人は歴史学上の一次史料に基づく、決定的な…以下略。を知らないで日本を嫌っている…。
というか、怒りの拠りどころになっているんでしょうね。
日本に対して何かと対抗意識を燃やすのは、日本に対するコンプレックスもあるような気がします。
だって、今回自分が書いたようなことは、専門家なら当たり前に知っていることですし、この情報化社会ですから、韓国人だって自分達がどうやって近代化を成し遂げたかぐらい調べられるはずですもん。そうすると必ず自国の歴史教育との矛盾が顕在化しますからね…。自国の産業構造を見れば、当時の日本が朝鮮半島から収奪して得になるようなものが果してあったかどうかわかりますもんね。だって当時の朝鮮経済って……デフレ(物の価値が下落)ですから!残念!!(古いなw)
本当は多くの韓国人が気付いているんでしょうね。
だと良いけど…。
そうだよね?
そう信じたい。
でなきゃ韓国人は本当の馬鹿だ。
でも、彼らはいつまで続ける気なんだろうね。。。(;´д`)ハァ~