エアーマンが倒せないのと同じで、
何回行っても何度やっても釣れない、良い日に当たらないということはあるものです。自分にとっては今年始めたマルイカがそれにあたります。
過去3回の釣行では船中ボウズだらけの悲惨な日、前日まで爆釣だったのに当日行ったら超激シブ…で翌日は爆釣と、釣り運に恵まれずマルイカ釣り初心者の状態から殆ど前に進まないまま。もはや鬼門になりそうな中で4回目を迎えました。
こんなに釣れなくても良いですが、一度は爆釣を味わってみたいものです。
今回は毎度お馴染みたけぞーさんと鴨居大室港の五郎丸から午前・午後船で特訓です。
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/9d/11/j/t02200124_0800045011999009575.jpg?caw=800)
前日は内房で束釣りもあったそうですが、混雑が嫌なのと、そういうのはもうアテにならんという気持ちがあって空いてる鴨居を選びました。目論見どおり乗船者は7名ゆったりな感じです。
天気は快晴で風はあるけどベタ凪で好コンディション。
しかし、これまで何度これに騙されたことか。。。
![$Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/11/3c/j/t02200124_0800045011999010121.jpg?caw=800)
ポイントまでは10分くらい。え?ここ?というくらいもう浅場になっています。
期待しないで第一投。
いるんだかいないんだか…よくわからないまま空合わせする時間が続きます。
あ~今回もこんな感じかと思いかけた頃、竿先に明らかな生命反応。
これは絶対にいる!集中して穂先を凝視すると、微妙だけど絶対に何かが違う違和感があり、合わせるとグッとイカの乗った重み。
やったー!まずは1杯目。
![$Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/66/ce/j/t02200124_0800045011999010122.jpg?caw=800)
そしてここでラッシュ到来。落とし乗りで乗る乗るノリノリで4連チャン含む5杯をゲット!全部微妙だけど絶対何かが違う、これがサワリとかモタレとか言うやつなのか?
とにかくやっとマルイカ釣りに楽しさを見出した瞬間でした。
それからはまったりモードでまた渋い感じ。自分はこれにクリオネサイズを追加して午前は6杯で終りましたが、とても充実感がありました。
昼休憩を挟んで午後船は船中3名とこれまた大名釣りの様相を呈しています。
午前船の後半の流れを引き継いで、シブシブーな立ち上がり。
眠くなって船の移動中はグースカピーと睡眠ぐ。
プッと合図が鳴ったら飛び起きて投入というのを繰り返す中、またまた時合いは突然に訪れます。
乗ります、乗ります、ノリノリノリノリー!隣のたけぞーさんが大爆発。
ムギイカを1杯含む9連チャンで、どうだこのやろーと言わんばかりに釣りまくります。
自分もダブルで乗ったり何たりで5杯取れました。
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/96/4d/j/t02200124_0800045011999010686.jpg?caw=800)
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/67/df/j/t02200124_0800045011999010685.jpg?caw=800)
この時、船の下にはかなりの大群がいたはずです。かなりの数を乗せ損ない、かなりの数をバラしました。これがマルイカの本当の難しさなんだなと思いました。上手い人とそうでない人の差はここで出るんですね。やっとそのステージに立てたような気がして嬉しかったです。
それからたまに拾い釣りする感じで麦イカも混じりながら夕方5時に帰港。
午前船の釣果は0~12杯(自分は6杯)
午後船の釣果は9~18杯(自分は9杯)
決して良い日という感じの釣果ではありませんが、マルイカ釣りの楽しさを味わうには十分な日でした。まだ駆け出しですが、またこれからも頑張ります。
何回行っても何度やっても釣れない、良い日に当たらないということはあるものです。自分にとっては今年始めたマルイカがそれにあたります。
過去3回の釣行では船中ボウズだらけの悲惨な日、前日まで爆釣だったのに当日行ったら超激シブ…で翌日は爆釣と、釣り運に恵まれずマルイカ釣り初心者の状態から殆ど前に進まないまま。もはや鬼門になりそうな中で4回目を迎えました。
こんなに釣れなくても良いですが、一度は爆釣を味わってみたいものです。
今回は毎度お馴染みたけぞーさんと鴨居大室港の五郎丸から午前・午後船で特訓です。
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/45/40/j/t02200124_0800045011999010120.jpg?caw=800)
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/9d/11/j/t02200124_0800045011999009575.jpg?caw=800)
前日は内房で束釣りもあったそうですが、混雑が嫌なのと、そういうのはもうアテにならんという気持ちがあって空いてる鴨居を選びました。目論見どおり乗船者は7名ゆったりな感じです。
天気は快晴で風はあるけどベタ凪で好コンディション。
しかし、これまで何度これに騙されたことか。。。
![$Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/11/3c/j/t02200124_0800045011999010121.jpg?caw=800)
ポイントまでは10分くらい。え?ここ?というくらいもう浅場になっています。
期待しないで第一投。
いるんだかいないんだか…よくわからないまま空合わせする時間が続きます。
あ~今回もこんな感じかと思いかけた頃、竿先に明らかな生命反応。
これは絶対にいる!集中して穂先を凝視すると、微妙だけど絶対に何かが違う違和感があり、合わせるとグッとイカの乗った重み。
やったー!まずは1杯目。
![$Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/66/ce/j/t02200124_0800045011999010122.jpg?caw=800)
そしてここでラッシュ到来。落とし乗りで乗る乗るノリノリで4連チャン含む5杯をゲット!全部微妙だけど絶対何かが違う、これがサワリとかモタレとか言うやつなのか?
とにかくやっとマルイカ釣りに楽しさを見出した瞬間でした。
それからはまったりモードでまた渋い感じ。自分はこれにクリオネサイズを追加して午前は6杯で終りましたが、とても充実感がありました。
昼休憩を挟んで午後船は船中3名とこれまた大名釣りの様相を呈しています。
午前船の後半の流れを引き継いで、シブシブーな立ち上がり。
眠くなって船の移動中はグースカピーと睡眠ぐ。
プッと合図が鳴ったら飛び起きて投入というのを繰り返す中、またまた時合いは突然に訪れます。
乗ります、乗ります、ノリノリノリノリー!隣のたけぞーさんが大爆発。
ムギイカを1杯含む9連チャンで、どうだこのやろーと言わんばかりに釣りまくります。
自分もダブルで乗ったり何たりで5杯取れました。
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/96/4d/j/t02200124_0800045011999010686.jpg?caw=800)
![Dフォレさんのおしなべてすべからく釣りブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120528/23/angler-propno3/67/df/j/t02200124_0800045011999010685.jpg?caw=800)
この時、船の下にはかなりの大群がいたはずです。かなりの数を乗せ損ない、かなりの数をバラしました。これがマルイカの本当の難しさなんだなと思いました。上手い人とそうでない人の差はここで出るんですね。やっとそのステージに立てたような気がして嬉しかったです。
それからたまに拾い釣りする感じで麦イカも混じりながら夕方5時に帰港。
午前船の釣果は0~12杯(自分は6杯)
午後船の釣果は9~18杯(自分は9杯)
決して良い日という感じの釣果ではありませんが、マルイカ釣りの楽しさを味わうには十分な日でした。まだ駆け出しですが、またこれからも頑張ります。