カバ男「お腹が空いたよぉ～！！（泣）」
アンパンマン「それなら僕の顔を食べてごらん。(賞味期限過ぎてるけど)」
カバ男「わ～い♪いっただっきま～す♪」
アンパンマン「ちょ！全部とは言ってな、、、。」
—6時間後
ジャムおじさん「アンパンマン！新しい顔だよ！やれやれ、一体どうしたというんだい？」
アンパンマン「カバ…いや、ばいきんまんにやられちゃったんですぅ～。(まさかカバ男に全部食われたとは言えないな…。)」
ジャムおじさん「何だって！？あんな見通しの良い原っぱで不意打ちでもされたと言うのかい？」
アンパンマン「ばいきんまんがカバ男君を人質に取って、僕の顔をよこさなければカバ男君を殺すって…。」
ジャムおじさん「なんて卑怯な奴なんだ！許せない！早く顔を取り戻さなくちゃ！」
アンパンマン「いやいやいや、もう新しい顔があるので良いですよ！」
ジャムおじさん「アンパンマン！君はやられたまま引き下がるというのかね？それに、カバ男君がまだ捕まったままかもしれないじゃないか！」
アンパンマン「ば、ばいきんまんだって、カバ男君みたいな大飯食らいを連れて行く理由はないでしょう。」
ジャムおじさん「それもそうだなぁ。しかしばいきんまんはどうして賞味期限の切れたアンパンマンの顔なんて持って行ったんだろう？」
アンパンマン「その前にせめて3日おきくらいには顔を焼いて下さいよー！カビルンルンが自然発生しちゃいますよ。」
ーその頃カバ男は
カバ男「お腹が痛いよ～！(泣)さっき食べたアンパンマンの顔にあたっちゃったよぉ～。」
ばいきんまん「は～ひふ～へふ～！」
カバ男「あ！ばいきんまん！」
ばいきんまん「おや？どうしたカバ男？青い顔をして。」
カバ男「それが、かくかくしかじかで…。」
ばいきんまん「ふ～む。アンパンマンがそんなことをするとはな。よし、お前にこれをくれてやろう。」
カバ男「え？どうしたのこれ？何でばいきんまんがビオフェルミンなんか持ってるの？」
ばいきんまん「俺はばい菌だぞ。ビフィズス菌くらい持っていて何がおかしい？」
カバ男「そ、そういうものなんだ…。」
ばいきんまん「ちなみにジャムのパン工場で使ってるイースト菌はドキンちゃんのやつだ。」
カバ男「えええ！！！？？？」
ばいきんまん「しかしアンパンマンの奴、ヒーローの風上にも置けない奴だな。」
カバ男「そうだよ～ひどいよアンパンマン！」
ーそして
ジャムおじさん「とにかく、ばいきんまんを捜しに行こう！」
ジャムおじさんと一緒に渋々とアンパンマン戦車に乗り込むアンパンマン。
ばいきんまんは予定調和のごとく、都合良くすぐに見つかった。
ジャムおじさん「ばいきんまん！アンパンマンの顔を帰すんだ！」
ばいきんまん「え？顔？それは例のカバ…、」
アンパンマン「あーんぱーんち！！」
ドーン！(ちっ、外したか！)
ばいきんまん「わわわわ！何だ？何だいきなり！？」
アンパンマン「ばいきんまん！今日は大した恨みもないが一身上の都合でキミを倒す！」
ばいきんまん「何だと？望むところだ！日頃の恨み晴らさせてもらうぞ！」
あーんぱーんち！
行け！カビルンルン！
熾烈な戦いが繰り広げられている中でカバ男がやって来た。
カバ男「ねぇ、ジャムおじさん！聞いてよ！かしかくしかじかなんだよぉ～。」
ジャムおじさん「何だって？」
あーんぱーんち！
ばいばいきーん！
戦いはいつもの感じで幕を閉じたが、アンパンマンの顔はカビだらけになってしまった。
アンパンマン「ジャ、ジャムおじさん…新しい顔を…。」
ジャムおじさん「おめぇに焼いてやるアンパンなんて無え！」
アンパンマン「えええ！？」
ジャムおじさん「腐ったパンなんてチーズの餌にもならねぇんだよ。とっとと失せやがれ！このすっとこどっこい！」
アンパンマン「そ、そんなぁ～。」
そしてアンパンマンはアンパンマソになった。
ネット上に溢れているこの手のバカ画像はこういうことに使うためにあるのだと思う・・・。
アンパンマン「それなら僕の顔を食べてごらん。(賞味期限過ぎてるけど)」
カバ男「わ～い♪いっただっきま～す♪」
アンパンマン「ちょ！全部とは言ってな、、、。」
—6時間後
ジャムおじさん「アンパンマン！新しい顔だよ！やれやれ、一体どうしたというんだい？」
アンパンマン「カバ…いや、ばいきんまんにやられちゃったんですぅ～。(まさかカバ男に全部食われたとは言えないな…。)」
ジャムおじさん「何だって！？あんな見通しの良い原っぱで不意打ちでもされたと言うのかい？」
アンパンマン「ばいきんまんがカバ男君を人質に取って、僕の顔をよこさなければカバ男君を殺すって…。」
ジャムおじさん「なんて卑怯な奴なんだ！許せない！早く顔を取り戻さなくちゃ！」
アンパンマン「いやいやいや、もう新しい顔があるので良いですよ！」
ジャムおじさん「アンパンマン！君はやられたまま引き下がるというのかね？それに、カバ男君がまだ捕まったままかもしれないじゃないか！」
アンパンマン「ば、ばいきんまんだって、カバ男君みたいな大飯食らいを連れて行く理由はないでしょう。」
ジャムおじさん「それもそうだなぁ。しかしばいきんまんはどうして賞味期限の切れたアンパンマンの顔なんて持って行ったんだろう？」
アンパンマン「その前にせめて3日おきくらいには顔を焼いて下さいよー！カビルンルンが自然発生しちゃいますよ。」
ーその頃カバ男は
カバ男「お腹が痛いよ～！(泣)さっき食べたアンパンマンの顔にあたっちゃったよぉ～。」
ばいきんまん「は～ひふ～へふ～！」
カバ男「あ！ばいきんまん！」
ばいきんまん「おや？どうしたカバ男？青い顔をして。」
カバ男「それが、かくかくしかじかで…。」
ばいきんまん「ふ～む。アンパンマンがそんなことをするとはな。よし、お前にこれをくれてやろう。」
カバ男「え？どうしたのこれ？何でばいきんまんがビオフェルミンなんか持ってるの？」
ばいきんまん「俺はばい菌だぞ。ビフィズス菌くらい持っていて何がおかしい？」
カバ男「そ、そういうものなんだ…。」
ばいきんまん「ちなみにジャムのパン工場で使ってるイースト菌はドキンちゃんのやつだ。」
カバ男「えええ！！！？？？」
ばいきんまん「しかしアンパンマンの奴、ヒーローの風上にも置けない奴だな。」
カバ男「そうだよ～ひどいよアンパンマン！」
ーそして
ジャムおじさん「とにかく、ばいきんまんを捜しに行こう！」
ジャムおじさんと一緒に渋々とアンパンマン戦車に乗り込むアンパンマン。
ばいきんまんは予定調和のごとく、都合良くすぐに見つかった。
ジャムおじさん「ばいきんまん！アンパンマンの顔を帰すんだ！」
ばいきんまん「え？顔？それは例のカバ…、」
アンパンマン「あーんぱーんち！！」
ドーン！(ちっ、外したか！)
ばいきんまん「わわわわ！何だ？何だいきなり！？」
アンパンマン「ばいきんまん！今日は大した恨みもないが一身上の都合でキミを倒す！」
ばいきんまん「何だと？望むところだ！日頃の恨み晴らさせてもらうぞ！」
あーんぱーんち！
行け！カビルンルン！
熾烈な戦いが繰り広げられている中でカバ男がやって来た。
カバ男「ねぇ、ジャムおじさん！聞いてよ！かしかくしかじかなんだよぉ～。」
ジャムおじさん「何だって？」
あーんぱーんち！
ばいばいきーん！
戦いはいつもの感じで幕を閉じたが、アンパンマンの顔はカビだらけになってしまった。
アンパンマン「ジャ、ジャムおじさん…新しい顔を…。」
ジャムおじさん「おめぇに焼いてやるアンパンなんて無え！」
アンパンマン「えええ！？」
ジャムおじさん「腐ったパンなんてチーズの餌にもならねぇんだよ。とっとと失せやがれ！このすっとこどっこい！」
アンパンマン「そ、そんなぁ～。」
そしてアンパンマンはアンパンマソになった。
ネット上に溢れているこの手のバカ画像はこういうことに使うためにあるのだと思う・・・。