福岡は玄界灘の青物落とし込みに行ってきました。
糸島船越港 幸風よりの出船です。
HP
実家から20分で到着しました( ´艸`)
AM6:00頃に船が来て、荷物を積んだらさっさと出船。
あ、あの…乗船名簿は?( ̄∀ ̄;)
釣座も船長が適当に決めて、左舷大艫をいただきましたV(^-^)V
片側6人の予約制で12名で満席。スペースは十分です。
御覧の通りイスはありませんが、ラークが据置なのは楽ですね。
竿は剛樹-HFCのULTIMATE506S(≒シマアジリミテッド)を使います。
リールは:電動丸ビーストマスター3000MUTEKI
電動リール(リチウムじゃない普通のやつ)のバッテリーが羽田空港でハネられて泣く泣くロッカーに置いて来ましたが、船電源ではやはりパワー不足は否めませんでした。
糸はPE5号300mにショックリーダー80lbを3ヒロ取ってFGノットで繋ぎます。
先はスリーブ留めにしてみました。
仕掛けは7本針のフラッシャーサビキで、幹間40cm、枝ス20cm、全長3m(捨糸で+1.5m)。
ハリス、幹糸ともに14号です。16号も携行しました。
針はKINRYUヒラマサ9~12号が近い感じです。
錘は150号です。
※釣れてる時は仕掛けと錘は7~8組用意するそうです。錘の号数は時期やポイント、船宿によって違います。
さて、最新のポイントまでは2時間ほど。壱岐の方まで出ます。
水深は85mです。
天気は曇り空でしたが、良い凪。
期待の一投目!
シーン…。
二投目!
シーン…!
船長?餌は60mから下で掛けるとですよね?
「うーん…反応はあるっちゃばってんね…。」
肝心の餌が食いつきません。
3投目。隣の人がマハタ(3kgくらい?)を掛けます。
しかし、それっきりでポイント大移動。
30分後…。水深110mのポイント。
操舵室の魚探を見ると、75mから下が真っ赤!!
こりゃあ期待できるばい↑↑
75mを糸の色で正確に棚を取り、下へ下へとサミングで送り込みます。
ダメです(∋_∈)
船中シーン…。
しばらくして、また隣の人がヤズ(イナワラ)を掛けます。
裏ではヒラメ5kgくらい。
あらら…自分のには餌も付かんのに(-o-;)
青物は隣の人しか釣れてないし。
こういう時は知らぬは一生の恥とばかりに隣の人にヒアリング調査。
「餌は75mで付きよりますよ。」
とのこと。
しかし、75mでゆらゆらしたり、止めてみても食いつきません。
そして、右舷大艫の人が
「95mくらいでアジが食うとるよ~。」
と教えてくれました。
食いました。
でもすぐにマトウダイに奪われます。
その後も同じような感じでたまにアジが付きますが、青物が食いつきません。
隣の人はマトウの入れ食いモードに。。。
次第に自分の餌の食いつきは無くなっていく…。
時間は刻々と過ぎ…。
船長~餌が食わ~ん。
「75mで止めんで、一度底まで落としてみてからくさ、餌が付いとらんかったらまた75mまで巻き上げて、また落とすとよ。その繰り返したい。渋い時はそれで食うけん。」
つまり、仕掛けの巻き上げと落とし込みでサビキがキラキラするのが誘いになり、いつの間にか餌が食い付いているということみたいです。
そういや隣の人がずっとそれやってた(∋_∈)
やってみると、アラ不思議。餌が食い付きます。
そして残り30分で隣の人がヤズ(イナワラ)
ミヨシ2番で6kgくらいのヒラマサ。
にわかに活性↑↑
そして自分にもキター!!
マトウでした(-o-;)
これにて落とし込み初挑戦は苦々しい結果に終わってしまいました。
船中12名で青物が5~6本くらい。
船長、今日は特別厳しかったとですか?
「正月挟んだらだいたいこうやもんね…、これからは電動ジギングの季節になるったいね。」
どうやら行くのが遅く、シーズン終了の節目に当たったみたいです。
来年こそはシーズン盛期に挑戦して、玄界灘の青物はちかっぱ取っちゃるけんねー!(≧ヘ≦)
テンヤも♪
糸島船越港 幸風よりの出船です。
HP
実家から20分で到着しました( ´艸`)
AM6:00頃に船が来て、荷物を積んだらさっさと出船。
あ、あの…乗船名簿は?( ̄∀ ̄;)
釣座も船長が適当に決めて、左舷大艫をいただきましたV(^-^)V
片側6人の予約制で12名で満席。スペースは十分です。
御覧の通りイスはありませんが、ラークが据置なのは楽ですね。
竿は剛樹-HFCのULTIMATE506S(≒シマアジリミテッド)を使います。
リールは:電動丸ビーストマスター3000MUTEKI
電動リール(リチウムじゃない普通のやつ)のバッテリーが羽田空港でハネられて泣く泣くロッカーに置いて来ましたが、船電源ではやはりパワー不足は否めませんでした。
糸はPE5号300mにショックリーダー80lbを3ヒロ取ってFGノットで繋ぎます。
先はスリーブ留めにしてみました。
仕掛けは7本針のフラッシャーサビキで、幹間40cm、枝ス20cm、全長3m(捨糸で+1.5m)。
ハリス、幹糸ともに14号です。16号も携行しました。
針はKINRYUヒラマサ9~12号が近い感じです。
錘は150号です。
※釣れてる時は仕掛けと錘は7~8組用意するそうです。錘の号数は時期やポイント、船宿によって違います。
さて、最新のポイントまでは2時間ほど。壱岐の方まで出ます。
水深は85mです。
天気は曇り空でしたが、良い凪。
期待の一投目!
シーン…。
二投目!
シーン…!
船長?餌は60mから下で掛けるとですよね?
「うーん…反応はあるっちゃばってんね…。」
肝心の餌が食いつきません。
3投目。隣の人がマハタ(3kgくらい?)を掛けます。
しかし、それっきりでポイント大移動。
30分後…。水深110mのポイント。
操舵室の魚探を見ると、75mから下が真っ赤!!
こりゃあ期待できるばい↑↑
75mを糸の色で正確に棚を取り、下へ下へとサミングで送り込みます。
ダメです(∋_∈)
船中シーン…。
しばらくして、また隣の人がヤズ(イナワラ)を掛けます。
裏ではヒラメ5kgくらい。
あらら…自分のには餌も付かんのに(-o-;)
青物は隣の人しか釣れてないし。
こういう時は知らぬは一生の恥とばかりに隣の人にヒアリング調査。
「餌は75mで付きよりますよ。」
とのこと。
しかし、75mでゆらゆらしたり、止めてみても食いつきません。
そして、右舷大艫の人が
「95mくらいでアジが食うとるよ~。」
と教えてくれました。
食いました。
でもすぐにマトウダイに奪われます。
その後も同じような感じでたまにアジが付きますが、青物が食いつきません。
隣の人はマトウの入れ食いモードに。。。
次第に自分の餌の食いつきは無くなっていく…。
時間は刻々と過ぎ…。
船長~餌が食わ~ん。
「75mで止めんで、一度底まで落としてみてからくさ、餌が付いとらんかったらまた75mまで巻き上げて、また落とすとよ。その繰り返したい。渋い時はそれで食うけん。」
つまり、仕掛けの巻き上げと落とし込みでサビキがキラキラするのが誘いになり、いつの間にか餌が食い付いているということみたいです。
そういや隣の人がずっとそれやってた(∋_∈)
やってみると、アラ不思議。餌が食い付きます。
そして残り30分で隣の人がヤズ(イナワラ)
ミヨシ2番で6kgくらいのヒラマサ。
にわかに活性↑↑
そして自分にもキター!!
マトウでした(-o-;)
これにて落とし込み初挑戦は苦々しい結果に終わってしまいました。
船中12名で青物が5~6本くらい。
船長、今日は特別厳しかったとですか?
「正月挟んだらだいたいこうやもんね…、これからは電動ジギングの季節になるったいね。」
どうやら行くのが遅く、シーズン終了の節目に当たったみたいです。
来年こそはシーズン盛期に挑戦して、玄界灘の青物はちかっぱ取っちゃるけんねー!(≧ヘ≦)
テンヤも♪