正月は福岡の実家に帰省しないことにしました。
飛行機代が高いし、混雑するし、30日までみっちり仕事なので31日の朝の出発なんて慌ただしいったらありゃしない。


…というのは建前で、1月7日~9日の三連休にはちゃんと帰ります(^w^)

前々からやってみたかった“玄海灘の青物落とし込み釣り”をやってきます(^o^)/
正月にはデキナイモンネ。

『THEフィッシング』や『オフレボ』で何度か紹介されているこの釣りは、玄海灘に面した九州北西部で盛んに行われていて、晩秋から年明けまでがシーズンとなります。
http://tv.shimano.co.jp/movie/original/tsurikibun_67/

釣り方はハリス14~20号のフラッシャーサビキの胴突き仕掛けを使い、中層で小アジなどのベイトを釣り、そのまま海底へ落とし込むというもの。

釣れる魚は多種多様で、まずヒラマサ・ブリ・カンパチの青物に外道は大鯛・大ヒラメ。場合によってはモロコ・マハタ・キジハタ・カンコアイナメなどの根魚やアカヤガラなんかも実績があるそうです(⌒~⌒)

お世話になる船宿は「幸風」
http://www.justmystage.com/home/sachikaze/
実家から車で20~30分くらいの船越港の船です。
ここは一昨年の夏に乗ったことがあります。
大型の綺麗な船なのに予約人数制限で混雑しないし、ラーク標準装備で席はクジ引きです。ただ、いわゆる釣座は無いので基本立って釣るかクーラーBOXに座ることになりますが。

料金は15000円。人数をあまり乗せないのと、時間がAM5:30~PM5:30なので時間が長い分お高めですね。福岡の船は基本的に時間が長いです。

さて、しかしやるとなってもいろいろわからないことが多く、ネットの情報も極めて少ないです。

だから小学生の時から行っている【釣具のポイント姪浜店】にヒアリング。

竿:220~250cmの胴調子で80~200号負荷。
リール:ダイワなら500番台、シマノなら3000番クラスの電動リール。もしくはオシアジガー4000か5000くらいの泳がせリール。PE5~6号300mに80lbのショックリーダーを3ヒロ程度PRノットないしFGノットで繋ぐ。
仕掛け:胴突き本針
錘80~120号

なんか準遠征タックルみたいな感じですね。

どうやら仕掛けが長い分、竿が長めに取ってあるみたいです。
そんな長い竿は持ってないので、剛樹シマアジリミテッドとほぼ同じ調子のGouki-HFC ULTIMATE506S(215)を使うことにします。
リールはビーストマスターMUTEKI3000で十分です。

準備は整いました!

年明けが待ち遠しいです。