狙うはもちろん優勝
しかし、年間を考えると攻めてばかりじゃポイント圏外の可能性も
まずは年末ですが、プリプラを2日間行いました
その1
その2
結果、魚の状態はまだ晩秋と言った所でしょうか…
シャローも釣れる、ミドルもベイトを追いかけまくっている、ディープも普通に釣れると言った感じ
バイトは結構ありましたが、小さいサイズばかりで、優勝に絡む釣り方が全くイメージできなかった
唯一、ふわふわリグには良いサイズが来てくれた
勝つならこの釣りしかない
ふわふわリグと言うのは元々チャプター奈良の堤さんが考案し、何度もチャプターで優勝・入賞され、入賞する度に表彰台でちょっとずつヒントを頂き…実はそのヒントを頼りに一昨年くらいからずっと練習していました
フィンテールと言うワームを知らずにスーパーリビングフィッシュと勘違いしてたのはここだけの秘密笑
それが実り、去年にもいい釣りさせてもらいました
あえて本人に聞いてないので、自分の求めているアクション・動きを追求して来ました。
その結果が今回の優勝に繋がったと思っています
こんなヤバイ釣り方本当に公開して欲しくなかった❗️笑
さて、長くなりましたが…笑
前日プラは遅くなり11時にスタート
メインにしてるエリアは通るだけにしてディープメインにキーパー場を探すプラを実施、それはキッカーサイズが3本入らないと見て、バックアップを探していました
定番の場所やピンの場所等間違いなく入れば取れる場所を押さえた所でプラ終了
迎えた当日、フライトは62人中15番くらいと早いので、スタートまで迷いましたが…勝負
そう思ってファーストポイントに着き、メインの場所では無く、近くの良さそうな所に閃きで投げた1投目で850gのキッカーサイズ
これで一安心
昼近くまでシャローやって1.2本出ればラッキー、出なければディープやって1500gあればシングルはイケるかな?
って思いながらシャローを流して行くと、9時頃に更にキッカーサイズの1200gオーバーをゲット
これで勢いは止まらず10時前にリミットメイクとなる900gをゲット
この時点で、リミットメイク&3キロ弱で入賞は出来るけど優勝出来るか微妙な所と自分は考えていた…
もう一本追加し大幅のウェイトアップするにはどうしたら良いか…本当に困った
ホバスト以外にサイズアップする術と言えばサイトしか無かった
本流などでホバストをやるもイマイチぱっとせず、12時で西ノ川に入り、サイト&ホバストで狙うと、チェイスはあるものの食いきらない感じ
唯一壁向いてる魚居たので、壁ドンから食わせる事ができ、850g→1100gに入れ替え出来ました
更なる入れ替えを試みたが、魚が薄く、時間も無かったので、3245gでウェイイン
優勝ウェイトは3キロ台もしくは4キロくらいかなと思いながら検量して行くと、主力選手があまり釣れて無く一安心
表彰式では2位が2531g、700g差のぶっちぎりで優勝
サポートして頂いてるティーズオンカップで優勝出来て嬉しかったです
ちょっとは恩返しが出来ました
そして今回活躍したタックル等はまたブログにてアップしていきます
※ホバストは破壊力はありますが、合う人合わない人あると思いますので、無理に練習する必要は無いと思います。
ただし、やるなら専用のワーム・フックを使う事を勧めます
その辺のセッティングはまたアップしたいと思います